タフネス
いつか
当たり前が
当たり前じゃないと
気がついたら
それまでを
後悔しないと
言えるだろうか?
失って初めて
当たり前にあったことの
大きさに
気づく
それも
言葉にすれば
ありふれた
当たり前の
風のように
吹き抜けていくけど
ずっと
このまま
ずっと
同じ
持ちつ
持たれつ
島宇宙の日常は
続いて欲しい
でも
どこまでも
高く
広く
相対的に
見ながら
絶対的な
視点を
アーカイブから
取り出す
作業も
同時に継続して
大地に戻らなくても
混乱しながら
生き続ける
タフネスは
この胸の奥
宿していたい
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