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ゲームと私

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幼少期からゲームが大好きだった私がゲーセン野郎~ゲーセンの店員になるまでのお話や、作品別に好きなゲームの紹介記事などを取り扱っています。
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記事一覧

音楽と私#13:ダンスマニア

音楽と私#13:ダンスマニア

『ダンスマニア(Dancemania)』はユニバーサル
ミュージック(東芝EMIのレーベル、のちにEMI
ミュージック・ジャパンに以降)から発売されていた
ダンスミュージックのコンピレーションアルバムだ。

欧米で人気の様々なアーティスト達の代表的な
楽曲を集め、DJがダンスフロアで流すように
それらをノンストップでつないだアルバムで、
定期的に発売されたナンバリングアルバムの他に
その年毎の総決

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ゲームと私[作品別編]:モンスターメーカー

ゲームと私[作品別編]:モンスターメーカー

私が中学から高校にかけて、ロードス島戦記の
影響を受けてダンジョンズ&ドラゴンズなどの
テーブルトークRPGをプレイしていた頃のこと。

当時アナログゲーム(まだ”ボードゲーム”という
呼称のほうが一般的だった)といえばタカラや
エポック社が発売する低年齢やファミリー層向けの
もの(人生ゲームがその代表例)か”重量級”の
ウォーシミュレーションなどが主流だった。

そこへカードゲームという取っつき

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雑記と私#72:説破!

雑記と私#72:説破!

私はクイズが大好きである。
クイズ番組が大好きである。

私がまだ学校に通っていた頃は視聴者参加型の
クイズ番組がいくつもあった。
特に小学生の頃は完全にテレビっ子だったので
そうしたクイズ番組はかじりつくように見ていた。
雑学に詳しいと人から言われる事が時々あるが、
その辺りの知識の大部分はこの時期に見ていた
クイズをはじめとするテレビ番組の影響が大だ。

残念ながら最後の砦だった『アタック25

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(ゲーム)音楽と私#10-2:サイトロン・レーベルとZUNTATA[後編]

(ゲーム)音楽と私#10-2:サイトロン・レーベルとZUNTATA[後編]

前回はVGM(ビデオゲーム・ミュージック)が1つの
音楽ジャンルとして市民権を得るまでの黎明期から
サイトロン・レーベルの発足までをお話しした。

今回はそのサイトロン・レーベルの中興期を支えた
各ゲームメーカーのサウンドチームとその活動に
ついてお話しをしていこうと思う。

サイトロン・レーベルでは各ゲームメーカーの
サウンドチームを”アーティスト”として捉え、
各ゲームのサウンドトラックにその

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(ゲーム)音楽と私#10-1:サイトロン・レーベルとZUNTATA[前編]

(ゲーム)音楽と私#10-1:サイトロン・レーベルとZUNTATA[前編]

今回もゲームに関連したお話として、
かわぐちようじさんの最新記事にちなんだ
内容でお届けしたい。

《かわぐちさんの最新記事はこちら》

スペースインベーダーが起爆剤となり1つの
”娯楽”としての地位を確立し始めたビデオゲーム。
当初はBEEP音による簡素な効果音くらいしか
発する事は出来なかった。

それがゲーム開始時のファンファーレを奏で始め、
やがてはBGMとして”音楽”が演奏されるようにな

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ゲームと私[番外編]:活字とゲーム雑誌と文章力

ゲームと私[番外編]:活字とゲーム雑誌と文章力

先日かわぐちようじさんが新しい記事を
投稿なさっておられた。
その内容に関連して個人的に思う所があったので
今回はその辺りに触れてみたい。
かわぐちさんの記事の内容そのものとはあまり
関係のないものなのだが、これは私とこの
noteをつなぐ根幹の部分にも関わってくるものだ。

ファミコンが世に登場したのは私が小学校
高学年の頃だ。この後しばらくして、日本に
ちょっとしたファンタジーブームが訪れる。

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ゲームと私[番外編]:Beepフォーエバー

ゲームと私[番外編]:Beepフォーエバー

私が日頃ダラダラと思いの丈を綴っている雑記。
その中でも私が幼少の頃からどうゲームと
関わってきたか、あるいは特に印象に残っている
ゲームなどを『ゲームと私』というタイトルで
不定期に記事にしている。

そんな私のゲーム関連に時々”スキ”してくださる
方がいらっしゃるのでご紹介したい。
”かわぐちようじ(川口洋司)”さんという方だ。

川口氏は私たちの世代にとっては非常に
関わりの深い方だ。
とい

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ゲームと私[作品別編]:クレイジータクシー

ゲームと私[作品別編]:クレイジータクシー

皆さんは『SEGA』というメーカーにどのような
イメージをお持ちだろうか。

私の中にあるSEGAのイメージはというと、
業界内でも卓越した技術力を持ち、それに
裏付けされた斬新なアイディアをふんだんに
盛り込んだCoolでStylishな最新鋭のゲームを
生み出すゲーム業界のトップランナーだった。

アーケード初の体感ゲーム『ハングオン』や
当時最先端の3D表現技術である”ポリゴン”を
初導入し

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バトオペと私#2:ギャオス吼える

バトオペと私#2:ギャオス吼える

たまにはバトオペの話でも。

今日のデイリーは宇宙だったので箱部屋に篭もり
さっさと終わらせた。
ちらっとレーティングマッチを覗いてみる。
北極ベーシック400コストがあるではないか。
これはチャンスとばかりに珍しくレートに出る。

先日もレーティングマッチに出たものの、
散々な結果でかなりレート値を落としたばかり。
今回はマップもコストも得意なところ。
ここはどうにかレート値を取り戻したい。

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雑記と私#37:ジ・エンターティナー

雑記と私#37:ジ・エンターティナー

記事にするのが少し遅くなったが、先日行われた
世界的な格闘ゲームの総合大会『EVO 2024』。
その中でも特に印象に残った選手がいるので
ご紹介しようと思う。

PGW はやお選手。
グローバルセンス株式会社「ProGamersWorld(PGW)」事業部に所属する
”正社員プロゲーマー”。
格ゲーだけでなく様々なジャンルのゲームに
通じ、また運動神経もバツグンでダンスも踊れる
パフォーマーでも

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ゲームと私[作品別編]:サイバースレッド

ゲームと私[作品別編]:サイバースレッド

皆さんは2シートの大型筐体でツインスティックで
操作する対戦型のメカアクションといえば何を
思い浮かべますか?

そう、『サイバースレッド』ですよね!・・・バーチャロン?何それおいしいの?

茶番はさておき。

『サイバースレッド』は1993年にアーケードで
稼働を開始した”対戦型シューティング”ゲームと
銘打たれたナムコ作品。
今風に言うならFPS/TPSに分類されるものだ。

概要としては”ビ

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雑記と私#30:EVO2024

雑記と私#30:EVO2024

今年もこの時期がやってきた。
EVO・・・アメリカ・ラスベガスで毎年開催されている
世界最大規模の対戦格闘ゲームの総合大会だ。

複数の格ゲーの大会が同時進行で行われる
この大会、その参加者たるや今年は過去最大で
エントリー総数なんと16000人!
しかもこれは”メイン競技”だけの人数である。

EVOでは運営が選定したメインタイトルがあり、
今年は”スト6”や”鉄拳8”など8タイトル。
必ずしも

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ゲームと私[作品別編]:DanceDanceRevolution#2

ゲームと私[作品別編]:DanceDanceRevolution#2

※前回のあらすじ※会議は踊る、おバカは回る。

すっかり『Butterfly』で回転するのにも慣れ、
さらにスライドステップなども組み込むように
なると、ちょっとしたパフォーマー気分だ。

初プレイの時の
「目立つし・・・。」
「見られるし・・・。」
などと言っていた自分はどこへ行ったのか。

やがて所謂ボス曲である『PARANOiA』の
Another(通常より高難度のモード)譜面まで
攻略出来

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ゲームと私[番外篇]:ゲームセンター今昔

ゲームと私[番外篇]:ゲームセンター今昔

近頃Twitter(現”X”)でちょっとした話題になっている
投稿がある。
ゲームセンター(以下ゲーセン)の有り様についてだ。

当記事の見出し画像をご覧頂きたい。
かつてのゲーセンのイメージは,画像左側のように
ビデオゲームを中心として成り立っていた。
それが現在だと画像右側のように、プライズマシンや
プリントマシンがフロアの大部分を占めている店舗が
ほとんどだろう。

何故ゲーセンのビデオゲー

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