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27歳が音楽理論について学ぶ。

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27歳サラリーマンが、ピアノを弾けるようになる為に音楽理論を学んでいる記録です。 「わかりやすく」「自分の解釈も入れて」を考えながら、まとめています。
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#第29番 「天才」としか言えません〜素人が「モーツァルト」を学ぶ〜

#第29番 「天才」としか言えません〜素人が「モーツァルト」を学ぶ〜

お元気ですか?

ルイボスティーが大好きなtanosunです。(今年からハマった)

さて、昨日から始めた作曲家を学んでみるこのコラム。

まとめていて、とても気づきが多くてハマりました。

ぜひコメントなども頂けると20倍嬉しくなるので、お待ちしてます。

今日も素人目線で、自分のアンテナに引っかかったコトをまとめていきます。

今日はモーツァルトについて。

*モーツァルトについて知ったこと*

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#第28番 「あれ?もう1,000曲も書いてるやん」 〜素人が「バッハ」について学ぶ〜

#第28番 「あれ?もう1,000曲も書いてるやん」 〜素人が「バッハ」について学ぶ〜

お元気ですか?

最近顔が丸くなってきているtanosunです。(冬場定期)

さてさて、ようやく作曲家について学ぶコンテンツを今日から書きます。

素人目線なので、自分のアンテナに引っかかったコトをまとめていきます。

*バッハについて知ったこと*大きくまとめて「3つ」

①  作曲家の歴史を学ぶ上で、一番最初のページに出るほど偉大な存在であること

②  生涯で1,000曲も書いたこと

③「

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#第27番 作曲家の歴史を学んでみることにした〜本との偶然の出会い〜

#第27番 作曲家の歴史を学んでみることにした〜本との偶然の出会い〜

お元気ですか?

最近肋骨のストレッチを毎日しているtanosunです。
(息を深く吸い込めるようになるらしいです。酸素は栄養)

僕は本を読むときはKindle派の人間です。

でもたまに「ツタヤ」に行きます。

Kindleは欲しい本をすぐ探せますが、偶然の出会いみたいなものがないので。

だから「ツタヤ」に行き、たくさん並んでいる本を見ながら、

おもしろそうな本を買ったりしています。

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#第26番 「発想標語」 。曲の性格・感情

#第26番 「発想標語」 。曲の性格・感情

お元気ですか?

tanosunです。

さて、本日は音楽理論の日。

ということで、「発想標語」を学びます。

一言でいえば、

「曲の性格や感情」を表す用語らしいです。

たくさん用語があるのですが、聞いたことがあるのは

「cantabile〜カンタービレ〜」かの有名な「のだめカンタービレ」

で聞いたことがありました。

ちなみに意味は「歌うように」という意味らしいです。

以前やった速度

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#第25番 「部分的な速さの変化」について学ぶ。久しぶりの理論。

#第25番 「部分的な速さの変化」について学ぶ。久しぶりの理論。

お元気ですか?

tanosunです。

今日は久しぶりの音楽理論。

今日は「部分的な速さの変化」について学ぶ。

まず部分的な変化を表す記号は、

ritardando=だんだん遅く

rallentando=だんだんゆるやかに

accelerando=だんだん速く

ritenuto=すぐに遅く

などがあります。

ポイントは、

これらの記号が書かれた位置から変化させるという点らしいで

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#第24番 お家にピアノがやってきました。ワクワクがすごい。

#第24番 お家にピアノがやってきました。ワクワクがすごい。

お元気ですか?

tanosunです。

本日は嬉しいことがあったので、

そのことについて書きます。

我が家にピアノがやってきました。yomesunが小さい頃からお世話になってる楽器屋さんが、近々閉めてしまうらしくて、

なんとピアノをお譲り頂きました。

本当に嬉しい、ありがとうございます。

今日はその楽器屋さんに行ってきました。

ピアノを見たときぼくは、

すごくワクワクした気持ちにな

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#第23番 テンポの示し方〜速度記号&速度標語

#第23番 テンポの示し方〜速度記号&速度標語

お元気ですか?

tanosunです。

本日はテンポ(楽曲の速さ)を示す

「速度記号&速度標語」を学びます。

まず、数字によって示す方法として、

「速度記号」があります。

これは物理的な示し方。

こちらですね。

これは、「♩が1分間に96回演奏される速さ」

を表すようです。

1拍にあたる音符が何回演奏されるか

ということを表しています。

絶対的な基準があるのが速度記号の特徴で

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#第22番 強弱記号のいろいろ〜その2 添えるもの〜

#第22番 強弱記号のいろいろ〜その2 添えるもの〜

お元気ですか?

tanosunです。

本日は強弱記号のいろいろ「その2」

ということで強弱記号に添える記号を学びます。

① piu = よりいっそう
② meno = より少なく
③ sempre= 常に、いつも
④ subito =急に
⑤ molto =非常に
⑥ poco =少し
⑦ poco a poco= 少しずつ

①〜

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#第21番 強弱記号のいろいろ〜その1〜

#第21番 強弱記号のいろいろ〜その1〜

お元気ですか?

tanosunです。

本日も「強弱記号」を学びます。

記号が多いので、2回に分けて学んでいきます。

こちら「デクレジェンド」。
なんか聞いたことがある記号ですね。

「だんだん弱く」を表す記号です。

ちなみに「ディミヌエンド」とも言うらしいです。

知らなかったです、、、

意味は同じらしいです。

こちらは「クレシェンド」

「だんだん強く」を表す記号です。

ほかにも

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#第20番 強弱記号「ピアノ」。「緊張」の感覚。

#第20番 強弱記号「ピアノ」。「緊張」の感覚。

お元気ですか?

tanosunです。

今日、外が秋の空気になったのを感じました。

季節の変わり目って、

直感的に不思議ないい気持ちになります。

僕は結構好きです。

でも風邪はひかないようにしないといけないですね。(The 導入 みたいな入り方になった)

さて、本日は強弱記号の「ピアノ」を学びます。

辞書的な意味だとこのピアノは

「弱く」を表すようです。

こちらのピアニッシモは「

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#第19番 「フォルテ」は音を強くする「パワー系」記号。

#第19番 「フォルテ」は音を強くする「パワー系」記号。

お元気ですか?

tanosunです。

私事ですが、本日久しぶりに野球をしました。

やっぱり野球は楽しい。

改めてそれを認識しました。

身体を動かすことって本当に大切ですよね。

音楽もやっぱり楽しいと言えるように

本日も学んでいきたいと思います。

さて、本日からは「強弱記号」の章になります。

ということで楽しく強弱記号を学んでいきたいと思います。

本日は「フォルテ」。

こちらが

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#第18番 「調号」。根本から変えちゃう。

#第18番 「調号」。根本から変えちゃう。

お元気ですか?

tanosunです。

また一週間が終わりました。

お疲れ様でした。

今週は「人間らしい」、1週間でした。
(どういうこと?」

本日は「調号」を学ぶ。

最近YouTubeで楽譜付きのクラシック音楽聴くときに、よく目にしてました。

こちらですね。

「なんなんやろ、これ?」って結構思ってました。

これは「調号」というらしく、

曲全体を通して、この変化記号が付いている音

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#第17番 「幹音と派生音」。今日は軽めです。

#第17番 「幹音と派生音」。今日は軽めです。

お元気ですか?

tanosunです。

本日は「幹音と派生音」を学ぶ。

今日はシンプルですよ。

幹音とは、「ドレミファソラシ」の7つの音。

ピアノでいうと、

この白い部分(白鍵)をいうらしいです。

またシャープやフラットが付いた音は、

派生音というらしいです。

今日の内容って基礎の様な気もするけど、

学校で習った記憶はないような気もする。

音楽的な当たり前なのかな?って感じです

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#第16番 「変化記号」半音上がるシャープが好き。(これ→#)

#第16番 「変化記号」半音上がるシャープが好き。(これ→#)

みなさんお元気ですか?

tanosunです。

本日は「変化記号」を学ぶ。

これは音を半音上げたり、下げたりする為に使う記号。

僕もよく見たことがあるものでした。

まず、

こちらが半音低くする「フラット」。

こちらは半音高くする「シャープ」。

こちらは元の高さに戻る「ナチュラル」です。

ナチュラルって

「ありのままの状態」って意味なので、

まさにぴったりって感じですね。

ちな

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