#第19番 「フォルテ」は音を強くする「パワー系」記号。
お元気ですか?
tanosunです。
私事ですが、本日久しぶりに野球をしました。
やっぱり野球は楽しい。
改めてそれを認識しました。
身体を動かすことって本当に大切ですよね。
音楽もやっぱり楽しいと言えるように
本日も学んでいきたいと思います。
さて、本日からは「強弱記号」の章になります。
ということで楽しく強弱記号を学んでいきたいと思います。
本日は「フォルテ」。
こちらがフォルテ(以下、フォルさん)です。
フォルさんは楽譜に出てきたら、
音を「強く」することができます。
出身はイタリアらしいです。
ちなみにフォルさんは2人いると、
音を「とても強く」できます。
「フォルティッシモ」というユニットになるそうです。
ちなみに3人になった場合、
「フォルテフォルティッシモ」
という三人組トリオになるらしいです。
そんなフォルさんのとなりに
メッゾさんがいると、
音を「少し強く」するぐらいになるらしいです。
コンビ名「メッゾフォルテ」です。
まとめると、フォルさんがいることで
音に奥行きをつけることができるのかな?
と思いました。
野球でたとえると、
音は「普通のストレート」
フォルテをつけると「全力ストレート」になる
みたいな感じですかね?
速さの違いって結構野球でも大切で
奥行きが出ることでタイミングがずれて、
すごく打ちづらくなります。
(本日こちらで見事に三振をしました)
要するにとても効果的ということですね。
(自分なりの解釈なので、違和感ある方すいません)
音楽に話をもどすと、
僕は力強いパートは好きです。
つまりフォルさんが好きです。
なので見つけたら、人数や隣にいる方を確認しながら、
しっかり「強さ」を出していきたいなと思います。
最後まで見て頂きありがとうございます。
明日は「ピアノ」を学びます。
それでは明日もお待ちしております。
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