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#第20番 強弱記号「ピアノ」。「緊張」の感覚。

お元気ですか?

tanosunです。

今日、外が秋の空気になったのを感じました。

季節の変わり目って、

直感的に不思議ないい気持ちになります。

僕は結構好きです。

でも風邪はひかないようにしないといけないですね。(The 導入 みたいな入り方になった)


さて、本日は強弱記号の「ピアノ」を学びます。

辞書的な意味だとこのピアノは

「弱く」を表すようです。

こちらのピアニッシモ「とても弱く」

こちらのメッゾ・ピアノ「少し弱く」を表すようです。


昨日と今日で「強く」「弱く」を学びました。

でもどうやら弾き始めた最初のころは

音の「高さ」や「長さ」を意識して、

「強さ」になかなか気がまわらないらしいです。

でもこの「強さ」がないと、

だらだらとした音が鳴るだけ、、、

つまりこの強弱記号は、

「音楽は感動的にする」

とても大事な記号だとわかりました。


あとyomesunにこの強弱記号の印象を聞くと、

フォルテは「解放」

ピアノは「緊張」

のような感じらしいです。
(もちろん曲によるそうですが)

どちらかというとフォルテのほうが

緊張なのかな?って思ってた僕は

とてもおもしろいなって思いました。


ちなみにyomesunは作曲をしているのですが、

曲を作るうえで強弱記号をつけるときは、

演奏者に「こういう風に弾いてほしいんだよ」

っていうのを伝える為に、

極端に強弱をつけたりとか、

工夫をしているらしいです。

ここからは完全な主観ですが、

音楽って

「その曲をどう解釈するのか」

というのが重要で、

ただ並んでる音を鳴らすのではなく、

曲から伝わる「意志」を

「どう感じて、どう表現するのか」

がより感動的な音を生み出すのかもなって

思いました。


まだ他にも強弱記号のパートがあるのに、

まとめみたいになってしまいました。

でも今日はとてもおもしろく、

興味深い学びになり、良い1日になりました。

明日は「だんだん○○」を学びます。

最後まで読んで頂けて嬉しいです。

それでは明日もお待ちしております。

#tanosun
#大人のピアノ
#何歳からでも始められる
#初心者から見るクラシック音楽

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