たなかの雑感

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  • 趣味・中央競馬

    趣味・中央競馬 食指が動く 気になる個体

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「40周年感謝祭なのに最終ボス戦──カンシャロイドと南風の奇跡」

そう聞くと、何かしら壮大なイベントを想像するでしょう。 ド派手な打ち上げ花火とか、テレビ特番的な豪華なゲスト陣とか、果ては夏木マリさんが急に登場して歌い出すような、あの独特な空気感。 「感謝」ってついてるくらいだから、お祭り騒ぎしつつも、しんみりと「これまでの感謝を…」なんて語る瞬間もあるんだろうと。 でも、実際に私が参加した40周年感謝祭は、ちょっと違いました。 いや、だいぶ違いました。 というのも、会場に着いた瞬間、何かが違うと気づいたんですよね。 だって、感

    • 居留守マスターの逆襲:「お客様にメリット?柿の種以外は信じません」

      どうも、たなかです。 今日は皆様に、驚くべき体験談をお届けしようと思います。 テーマは「お客様に必ずメリットをさしあげます」というフレーズについてです。 突然ですが、私の一人暮らしの部屋は、まるで映画『ジュラシック・パーク』の島のようなもんです。 人類が簡単には足を踏み入れられない孤島。 知らない人がうっかり入ったら、まず居留守という名の巨大な恐竜が襲いかかる仕組みになっております。 とチャイムが鳴るや否や、私は壁際に張り付き、音を殺して「息を止める」スキルを発動

      • 「精米機抱えて梨泰院クラス ~ギャルと電気毛布と紙タバコ、人生の伏線回収劇~」

        どこから話すべきか迷うけれど、まず、私がまさか精米機を抱えながら梨泰院(イテウォン)クラスにいることになった顛末から始めよう。 ここまで聞いて「え?」と思ったそこのあなた、そう、まさにその「え?」が私の人生の標準装備だ。 それはある日、ギャルの友達と遊びに行った日のことだった。 ギャルといえばヒールサンダルのイメージが強いが、私の友人ギャルは一味違う。 彼女は「ダイソーの398円サンダル」を「これが新世代のファッションだ」と言わんばかりに履きこなしている。 確かに、

        • 趣味(中央競馬・日曜日)

          ・はじめに気が向いたら覗いてみて下さい。 中央競馬への想いを伝えるものになります。 ↓↓↓↓ ・本日の動画 この曲は どうしようもなく どうしようもなく 彼女の歌すぎるって 歓楽街のひと部屋を昇華させる 瀧さんの側面と卓球さんのグンバツのセンスよ

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        • 趣味・中央競馬
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        記事

          趣味(中央競馬・土曜日)

          いつもありがとうございます! 記事の♡スキを押していただけると 東スポ2歳(G2)の 本命馬表示されます! ・はじめに気が向いたら覗いてみて下さい。 中央競馬への想いを伝えるものになります。 ↓↓↓↓ ・先週の結果┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・妙味十分、人気薄でも食指が動く(本命候補) ・東京競馬場 東京1R ブラーブデシジョン プルシャプラ

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          「キャッシュレス原付族と遅刻する時代」

          遅えよ、時代。 どうも、たなかです。 今日はですね、もう時代のせいにしちゃおうと思います。 「遅えよ、時代」ってね、言わせてください。 いや、ほんとに。 私も原付乗りながら思ったんですよ。 最近、なんかこう、生活が便利になりすぎて、逆に不便に感じることが多くないですか? 私だけですか? まずね、雨の日の原付通勤。 これは本当に試練の時間なんですよ。 ねえ、誰か代わりにやってくれません? あの、カッパ着るでしょ。 カッパ着たら、もう全身サウナ状態ですから

          「キャッシュレス原付族と遅刻する時代」

          「スタバの近くに住んでるけど、私の心はファミマ派」

          「なぜか家の近所にスタバがある」 しかも朝7時から営業開始。 ——いや、普通だったら便利じゃないですか。 たとえば朝、目を覚まして「ああ、今日も生きてる。これはラッキーだ」と一瞬だけ自己肯定感が沸いた時、ふと「あ、コーヒーでも飲もうかな」と思う。 でも、そこで私は思いとどまる。 なぜなら、この半径500m圏内に存在するスタバは、どう考えても「お前は来んな」と言わんばかりの佇まいなんですよ。 皆さん、スタバって聞くと何を想像しますか? そう、あの窓際でマックブッ

          「スタバの近くに住んでるけど、私の心はファミマ派」

          「バッテリーと花粉と私の12ヶ月戦記 - ヘルメットマンの和風月名ライフ」

          どうも、週一で燃料補給するだけで「今週も戦えたな」と感動するたなかです。 原付バイクという戦場に身を置く私、今週末に予定しているバッテリー交換が趣味みたいになってきましたが、今回のテーマは「和風月名」。 ただの十二ヶ月の呼び名じゃないですよ。 これは私にとって、季節ごとの“生き残りの戦略マニュアル”ですから。 では、和風月名をヘルメットマン流に解釈してみましょう。 まず一月、睦月。 聞こえは穏やかですけど、僕の世界ではこれ、別名「バッテリー交代の儀式」です。 年

          「バッテリーと花粉と私の12ヶ月戦記 - ヘルメットマンの和風月名ライフ」

          「チェリーボーイ無双:恋愛レースに背を向けた男の減速生活論」

          どうもどうも、たなかです。 ええ、今日も元気に生き恥さらしてますよ。 noteの更新って、 さて、今回のテーマは「チェリーボーイの品格」。 いや、ちょっと待ってくれ。 そもそも「チェリーボーイ」に「品格」なんてものが存在するのかって? あるんだな、これが。 まず、チェリーボーイってのは、言わば「永遠のサブキャラ」ですよね。 主役の友人A、後輩Bみたいなポジション。 何かといえば「おいおい、そっちで何やってんの?」みたいにモブ扱い。 デートスポットの話題にな

          「チェリーボーイ無双:恋愛レースに背を向けた男の減速生活論」

          「主役を喰う“ヒートテック俳優”現る!極寒ロマンスで場外乱闘」

          「どうも、たなかです。」 いきなりですが、最近の冬ドラマ観てますか? たなかは観てません。 主役はどうせまた、広瀬すずか北川景子あたりで、「寒いけど心はあったかい」系のラブストーリーを展開するんでしょう。 でもさ、考えたことありません? もしも自分が冬のドラマに出演したらって。 いやいや、「無理に決まってんだろ」って、そう思うかもしれない。 でもちょっと聞いてほしい。 私がヒートテック一枚で極寒の撮影現場に放り込まれたらどうなるか、今回はそんな妄想を書いていこ

          「主役を喰う“ヒートテック俳優”現る!極寒ロマンスで場外乱闘」

          趣味(中央競馬・日曜日) /「エリザベス女王杯の夢は泡と消える—私のブルーピリオドな日曜日」

          おはようございます。 今日も趣味を満喫したいと思います。 ・はじめに気が向いたら覗いてみて下さい。 中央競馬への想いを伝えるものになります。 ↓↓↓↓ ・土曜日の馬券回顧(単勝のみ) ・週末劇場「エリザベス女王杯の夢は泡と消える—私のブルーピリオドな日曜日」 日曜の朝が来た。 鳥がチュンチュンとさえずり、窓の外には秋晴れの空が広がっている。 布団の中で目を開けると、ふと考える。 「ああ、また日曜劇場が始まるのか」と。 いや、もちろんあのドラマの話ではない。

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          趣味(中央競馬・土曜日) /「砂ポーチと単勝のロマン、ムサシノステークスで炸裂!」

          皆さま、お疲れ様です。 たなかです。 ・はじめに気が向いたら覗いてみて下さい。 中央競馬への想いを伝えるものになります。 ↓↓↓↓ ・先週の馬券回顧(単勝のみ)土日で単勝は4本でした。 オッズも悪くない。 本命の2着と3着は省きます。 ・週末劇場「砂ポーチと単勝のロマン、ムサシノステークスで炸裂!」 週末の東京競馬場に響く歓声が遠くからも聞こえる土曜午後、競馬好きが一度は夢見る「ムサシノステークス」へ行くはずが、またしても人生の謎コントが開演しました。 あれは数日

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          「帰宅したら女優がポテチ中」

          どうも、たなかです。 その日も仕事帰りで、すっかり暗くなった夜道を一人でテクテク歩いてたんです。 夜道ってなんかこう、しんみりしちゃいますよね。 なんて、妙に生きることに感動してみたり。 でも、そういう日の帰り道って、妙にいろんなこと考えがちなんですよ。 「明日の昼ごはん、カップラーメンじゃなくて、せめて弁当でも買おうかな」とか「それにしても、実家の犬、元気かな」とか。 で、そんなこんなで玄関のドアを開けたんですよ。 そしたら、居たんです。 え? 波瑠ですよ

          「帰宅したら女優がポテチ中」

          「サウナ、冷水、そして唐揚げが導く現代人の“整う”哲学」

          いやー皆さん、そもそも「整う」って言葉、サウナ界隈でよく聞きますよね。 「整った〜」って言って、もうエクスタシー顔で脱衣所にふらふら戻ってくるあの人たち。 まるで悟りを開いた仏か、さもなくば宇宙からの啓示を受けた預言者か、って感じの顔してるんですよ。 で、「整う」ってのは実際なんなのかと。 サウナ歴三年、そろそろこの世界の”深み”を理解したいと意気込む私、たなかが、まじめにこの謎を解き明かしてみることにしました。 まず、サウナってただの蒸し風呂じゃないんですか?

          「サウナ、冷水、そして唐揚げが導く現代人の“整う”哲学」

          「営業スマイルと無糖コーヒーと、微糖な先輩の午後」

          こんにちは、たなかです。 時に頼られ、時に放置される存在感の薄さを武器に、日々を「無糖」なテンションで生きている私ですが、今回はそんな私が、ある「母校の後輩新人営業マン」との遭遇についてお話しさせていただきます。 事の始まりは、ある昼下がり。 仕事でなんやかんやあって、疲れた心を癒そうと会社近くのカフェで一息ついていたんですよ。 カフェラテの「微糖」に助けられながら、ぼーっと外を眺めていたら、見覚えのある顔がふわっと視界に入りまして。 「ん?」と思ったら、なんと母校

          「営業スマイルと無糖コーヒーと、微糖な先輩の午後」

          「チっ。目覚めたら11月、この世の"真理"とされた冷蔵庫説について」

          秋の夜長にうとうとしてたら、目が覚めたら11月でした。 チっ。 秋って本来しっとりと過ぎていくもんだと思ってたんですが、どうやら私だけタイムスリップした模様。 記憶にあるのは、金木犀の香りと、人気アニメの続きが待ち遠しかった10月初旬の私。 でも気づいたら月は変わってるわ、冷蔵庫の中は変わらずカオスだわで混乱の秋を迎えております。 そしてね、この11月の冷え込みがまた油断ならないんですよ。 ちょっと前まで半袖だったのに、もう部屋の隅から布団の隙間に入り込む寒さ。

          「チっ。目覚めたら11月、この世の"真理"とされた冷蔵庫説について」