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「キャッシュレス原付族と遅刻する時代」

遅えよ、時代。

どうも、たなかです。

今日はですね、もう時代のせいにしちゃおうと思います。

「遅えよ、時代」ってね、言わせてください。

いや、ほんとに。

私も原付乗りながら思ったんですよ。

最近、なんかこう、生活が便利になりすぎて、逆に不便に感じることが多くないですか?

私だけですか?

雨の日、原付、そしてキャッシュレス

まずね、雨の日の原付通勤。

これは本当に試練の時間なんですよ。

ねえ、誰か代わりにやってくれません?

あの、カッパ着るでしょ。

カッパ着たら、もう全身サウナ状態ですからね。

真夏に雨降った日なんて、カッパの中で汗だくですよ。

で、汗だくになりながらworkmanに行くわけですよ。

だって、雨の日って靴もやられるでしょ?

靴がびしょびしょになって、コンビニで買うあの透明なビニール靴カバー?

あれね、3秒で破れますから。

で、workmanに行ったら行ったで、最近の靴、どれもこれも高くなってません?

え、これキャッシュレス決済しないと買えないレベル?

って思うわけです。

キャッシュレスって便利だと思ってたんですよ。

小銭じゃらじゃらしないし、スマホひとつでピッと支払える。

はい、ところがどっこい、田舎の商店、まだ現金オンリー。

いや、遅えよ、時代。

東京リベンジャーズがタイムリープしてる間に、キャッシュレス普及率はなぜリープしないのか。

コンビニのコント、そして自虐ネタ

この間ね、コンビニでちょっと面白いことがあったんです。

私、キャッシュレス派だから、ペイペイで支払おうとしたんですよ。

で、「ペイペイで」って言ったら、おばちゃんがね、「え?ペイパル?」って。

いやいや、違うんだよ、おばちゃん!

ここはアメリカじゃないんだ。

で、しまいには「じゃあ、カードで」って言ったら、「カードは手数料が高いから現金でお願い」って。

だから、遅えよ、時代!

現金持ち歩いてると思ってんのか。

私の財布なんてね、小銭入れ部分は化石ですから。

掘り出しても古代の遺物ですよ、そこには。

東京リベンジャーズと原付生活

ここで一つ、どうしても話したいことがあるんです。

私ね、最近「東京リベンジャーズ」にハマってるんですよ。

え、今さら?

って思ったでしょ。

遅えよ、たなか!ってね。

でもね、逆に言いたい。

あの作品、もっと早く流行ってくれたら、私の中学時代も変わってたんじゃないかって。

私なんて、中学の頃から原付生活ですよ。

学校行くのも原付、デート行くのも原付。

で、あの漫画のヤンキーたちが乗ってるのも、やっぱり原付なんですよねw

もうね、共感しかない。

ただ違うのは、彼らはカッコよくバイクで暴走してるけど、私はというと、雨の日にびしょびしょになりながら、ガソリンスタンドでポイントカード探してるっていう。

もうね、全然違う。

東京リベンジャーズの世界ではタイムリープできるけど、私の原付生活には巻き戻し機能なんてないんですよ。

ガソリンも高くなる一方で、ほんと時代が遅いのか、私が取り残されてるのか、わからなくなる瞬間です。

漫才みたいな日常と伏線回収

ここまで読んで、「何の話だよ」って思ってる方もいるかもしれません。

でもね、これが私の日常なんですよ。

まるで漫才みたいなテンポで進んでいくんです。

雨の日の原付、workmanでの長靴選び、キャッシュレス決済のトラブル、そして東京リベンジャーズの世界観への共感。

全てが、ね、繋がってるんですよ。

最初に話した「遅えよ、時代」ってフレーズ、これが最後のオチになるんです。

だって、今の時代って便利になりすぎて、私みたいな昭和の香り漂う原付乗りには、ちょっと追いつけないんですよ。

最新のアプリで注文しても、「注文が確定しました」じゃなくて「注文が迷子になりました」って表示されるくらいですからね。

いや、時代が私を追い越して、振り返る余裕もない。

だから私は、今日も原付に乗って、時代に文句を言いながら進んでいくわけです。

「遅えよ、時代!」って叫びながら、ね。

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