#スキしてみて
空間デザインの体験と私たちが持つ既存概念との確執について徒然。
建築家の安藤忠雄氏が寄贈した図書館、「こども本の森 神戸」を訪れている。
そのデザインに対しては賛否両論だ。Twitterでは厳しい意見の方が溢れているようにも見える。「子どもが本を取れないじゃないか」「地震が来たら全部本が落ちそうで何も考えていない設計」「安藤忠雄に図書館を設計させるのは間違い」etc…いろいろな観点からの意見がある。
この施設は安藤忠雄氏の寄付である。また壁の本については6段
この先瓦解し絶望の淵に立ったとしても心が騒ついて狂いそうな瞬間が来たとしても、この人のショパンがあれば私は正気でいられるだろう。
そう思えるピアニストと出会った。
今年のショパン国際コンクール2021、結果から言えば4位だった、ポーランドのピアニスト、Jakub Kuszlikさん。
彼のピアノが予選の段階から心に残り、密かに期待していたファイナル。曲は、ピアノ協奏曲第1番。
私はその演奏を聴いて、リアタイ深夜、全てに感謝したい気になった。
オタクあるあるの現象だが、本当に感極まると語彙力は欠乏する。
数日経って、その
「年齢」と「生き方」の社会通念はトレンドだということ
「30までにと、うるさくて」というabema配信のドラマが、好評を受けて期間限定で無料配信をしていたので観た。元々私はドラマがそう好きではなく、とりわけ恋愛ドラマを見ることは殆どないまま生きてきた。だからこのドラマの出来がどうなのかについては意見できない。ただ、全編見て、2つ大きく感じたことがあったので、備忘録としてまとめておく。
年齢の社会通念はトレンドである
このドラマを簡単にいうと、女性