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100%民間で実施する空き家活用事例:山形県小国町 × NIPPON TABERU TIMES
山形県小国町には空き家をリノベーションして作られた「Tabetai House Omiya」がある。
現在3人が居住、週末は訪問客で賑わうシェアハウス兼ゲストハウスだが、驚くことにこの建物は2年前まで空き家であった。
この記事では、設立や運営を手がけるNIPPON TABERU TIMES(TABETAI/食べタイ)代表や地域住民へのインタビューをもとに、空き家リノベーションの方法や地域おこし
ソーシャルビジネスに取り組む高校生と起業家たちが対峙!
先日、京都でソーシャルビジネス探究に取り組む高校生のアイデアに、ソーシャル領域に取り組む大人が本気でフィードバックする機会を設けました。
担当の先生から「生徒たちが1年間考えてきたアイデアを色々な立場の大人から本気でたたいてあげてほしい」と相談を受けたことがきっかけです。
当日は、以下2名の方にフィードバッカ―としてご協力いただきました。
今回は、意図的に、比較的高校生の皆さんと年の近い方で
関係人口創出に有効なイベント実施ノウハウ3選:山形県小国町 × NIPPON TABERU TIMES
合同会社NIPPON TABERU TIMES(通称食べタイ)は、山形県小国町で関係人口創出、空き家活用、移住促進などさまざまな事業を実施してきた。
調査期間は2022年6月17〜21日。合同会社NIPPON TABERU TIMES代表である田丸さくらを始め、食べタイによる様々な事業の関係者や移住者へインタビューを行った。山形県小国町で食べタイがどのように活動してきたか、どのような変化をもたら
移住者を増やす取り組み:マルチワーク×山形県小国町
マルチワークとは「複業」(マルチワーク)とは、1つの「仕事」のみに従事するのではなく、同時に複数の仕事にたずさわる働き方のこと。人口急減が見られる地域で農林水産業、商工業等の地域産業の担い手を確保する手段として注目され、総務省による支援事業にもなっている。
参照:総務省『特定地域づくり事業協同組合制度について』
山形県小国町にはおぐにマルチワーク協同組合(おぐマル)を通して、4人のマルチワーカ
【運営の裏側レポート】さよならTABETAIリニューアルイベント!
2022年11月23日(水)勤労感謝の日に、さよならTABETAIリニューアルイベントを開催しました。オフラインは30名、オンラインも20名近い方が参加したイベントになりました。参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。
今回の記事はイベント開催経緯から当日のイベントで話された内容まで、包み隠さずリアルをお伝えしていきます!
イベントを開催した理由約7年間、TABETAIが今ま