移住者を増やす取り組み:マルチワーク×山形県小国町
マルチワークとは「複業」(マルチワーク)とは、1つの「仕事」のみに従事するのではなく、同時に複数の仕事にたずさわる働き方のこと。人口急減が見られる地域で農林水産業、商工業等の地域産業の担い手を確保する手段として注目され、総務省による支援事業にもなっている。
参照:総務省『特定地域づくり事業協同組合制度について』
山形県小国町にはおぐにマルチワーク協同組合(おぐマル)を通して、4人のマルチワーカーが誕生した。マルチワーカーは移住者となり、小国町に活気と変化をもたらしている。