ついついサボってしまうあなたへ
みなさんこんばんは。
Takuです。
ついついやらなければならないことをサボってしまうことありますよね。読書をしようと思ってもついつい携帯を見てしまう。勉強しようとしてもついついテレビを見てしまう。
私も以前はそんなサボり癖のあるひとりでした。
私がサボらないように常日頃工夫している方法を紹介します。
毎日の習慣にする
勉強や読書など、1日で終えてしまうともったいないものに関して言えることです。
英語の勉強をしようとしても1日だけやってもペラペラになりません。読書を1日だけしても全く効果がありません。
毎日必ずやることだけを目標にすれば長続きします。英語ならば1日1個単語を覚える、読書ならば1日1ページでもいいから読む。
例えば1日に1冊読もうとするとパンクします。無理のない目標を毎日続けることが成功の秘訣です。
(私が行っている読書を毎日続けられる秘訣が書いてあります、よければご覧ください)
スマホを見ることができない環境を作る
今の時代、誰もがスマホを持つようになりました。私が大学に入るか入らないかくらいの時期にスマホがでてきました。それ以前はガラケーですね。
中学の頃は学年の3分の1くらいが携帯を持っているといった状況でした。ギリギリ携帯を持たずに過ごすことができた年代です。
しかし今では中学生どころか、小学生までスマホを持つ時代です。今の小学生が大学受験を迎えた時にどうスマホと決闘するのかといった興味があります。
話は逸れましたが、私は読書をするとき、noteを書くとき、その他集中したいときはスマホを触れない環境にします。
「スマホを見ない」のではありません、「見ることができない」のです。
カフェで読書やnoteを書くときであれば、鞄の中にスマホをしまいます。それも出すことがめんどくさいところに。
家で勉強をするときであればYouTubeでjazzを流します。jazzであれば集中力がなくなる心配もなく、落ち着いて物事に取り組むこともでき、尚且つYouTubeで流しているためスマホの操作をしようとするとBGMが止まります。つまりスマホに触れないのです。
環境を整える
スマホを触らないのももちろんのことですが、勉強でも読書でも、する場所を決めることです。
カフェに行ったときにはコーヒーを飲むか読書しかしない、など自分でルールを決めます。
これではカフェ以外では読書や勉強ができないように思えますが、家でもできる方法があります。
例えばここの部屋に入ったら読書しかできない環境にする、この部屋には本以外置かないようにすることにします。つまりこの部屋に入った瞬間に読書しかできないのです。スマホも別の部屋に置いておきます。
これは無理にでも読書をしますよね。
1Rや1Kの間取りでも無理ではありません。机に向かったときは読書しかしない、といったようなルールを決めておくのです。
いつまでにやるかを決める
あまり急ぎでない仕事などは後回しにしがちです。明日やろう、今日やらなくてはいけない仕事が片付いたらやろうなどではまずいです。
自分で期限を決めるのです。30分以内に終わらせるなど、期限を決めなければだらだらやってしまいます。
林先生が素晴らしいことをおっしゃっていました。
人はできない言い訳とやらない理由を見つける天才である
どうしても後回しにしがちな私たちを律することができるのは自分の意志です。
今やる環境を整え、誘惑を排除し、期限を決め、絶対にやるという意思をもって取り組みましょう。
私もここに書いたからには今後も続けます。
ではまた明日。
Taku