【介護を支えていく方自身が元気でいること】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
桜の開花も少しずつ耳にしたりして春の足音がきこえてきますが、朝晩はまだまだ冷え込みますね。皆様もお身体大切にお過ごしくださいね。
今日のお話は、自分自身のことを大切にしていくというお話についてです。
介護をしているとどうしても生活のペースは介護中心になってしまいますし、介護者の方は自分自身のことは後回しになってしまいがちではないでしょうか。
それはある意味仕方のないことでもあると思います。
けれど、介護を支えていく上ではご家族等介護者の方が元気でいることは大事なことですし、介護者の方自身もまずは自身のことを大切にしてほしいと思うのです。
では具体的にどうしたらよいのかということをお伝えさせていただきます。
それは、1日の中で少しの時間でもよいので自分がリラックスできる時間をとること。
好きなことをしたり、好きな食べ物や飲み物を飲んだりリラックスできて自分の心が緩む時間をとってあげること。
この時間を意識的にとることで気持ちの切り替えにもなりますし、心の余裕度も変わってくるはずです。
介護を支えていく介護者自身も自分を大切にしていくこと。
参考にしてみてください。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
【今日のポイント】
・自分自身を大切にしていくこと
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