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OLMアニメ感想

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#新幹線変形ロボ_シンカリオンZ

新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第41話「可能性は無限大!」

チーム・シンカリオンZ+キトラルザス(ゲンブ)+テオティ(バフラムとカマルスなど)対アラバキの戦闘はまさに、総力戦であった。

チーム・シンカリオンZはシンカリゲッターにより、JRなどの線路を介して日本中のエネルギーを集めることで、シンカリオンダブルZ E5とダークシンカリオンダブルZを生み出した。なお、ドクターイエローは合体機能を有していないので、後方支援に回った。

ユゴスピアはアンカーでアラ

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第40話「復活!!破壊神アラバキ」

カンナギは敗者必滅により完全に暴走したが、バフラムとカマルスがアブト+ダークシンカリオン・アブソリュートに加勢した。そして、アブト+ダークシンカリオン・アブソリュートはカンナギを正気に戻した。その結果、アストレアはアブトを救世主として認めただけでなく、敗者必滅を廃止した。

富士山麓青木ヶ原で、ヴァルトムはアラバキを復活させたが、逆に食べられた。

アラバキは富士五湖周辺に被害を与えただけでなく、

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第39話「カンナギVSダークシンカリオンアブソリュート」

富士山麓青木ヶ原(?)で、アラバキは復活した。その第1形態はマグマ様流動体である。当然、チーム・シンカリオンZはそれに歯が立たなかった。

カンナギはヴァルトムによって、アラバキの完全復活のための生贄として利用された。しかし、前者は後者から王家の力を奪い返したとはいえ、怒りにより暴走した。その一方で、全アラバキは富士山麓に集結した。

暴走したカンナギはダークシンカリオン・アブソリュートに殴られた

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第38話「完全制覇!シンカリゲッター」

本話で、オープニングが一部変更された。

本話は、MULTI TASKER 810N-2、大井川鐵道、および、(恐らく)青木ヶ原を紹介している。

スマットとZギアにはアプリケーション・ソフトウェア「シンカリゲッター」がインストールされている。なお、このソフトウェアには全JRと大井川鐵道のデータが記録されている。なお、大井川鐵道のデータが記録されている理由は、このソフトウェアの製作者であるトコナミ

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第37話「超進化!ダークシンカリオン」

本話は、BOYS AND MEN 、JR東日本 横川駅、碓氷峠鉄道文化むら、鉄道博物館、および、上野恩賜公園を紹介している。

シンとアブトは無事に地球に戻った。後者は宿題6カ月分をこなさざるを得なくなったので、前者はそれらを手伝うことになった。

ダークシンカリオンにはバーサーカー・システム『機動武闘伝Gガンダム』やゼロ・システム『新機動戦記ガンダムW』の類が搭載されているが、アブトはシン達との

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第36話「決着!!シンとアブト」

シン+E5はやぶさは、ハナビやメーテル達仲間だけでなく、ザガン、バフラム、カマルス、および、セツラ達テオティの非王族に支えられたことで、アブト+ダークシンカリオンに勝利しただけでなく、救ったわけである。

超進化電力1回分の量は、ユゴスピアの使用電力3日分である。

テオティの非王族は地球人との共存を望む一方、カンナギ達王族はそれを望んでいない。

ザガンはカンナギ達王族を止めるために、爆弾を爆発

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第35話「トコナミの過去」

シン+E5はやぶさは、バフラム(誇り高き武人)とカマルス(朴訥な巨漢)達に助けられた。

バフラムはアブトを救世主と見なす一方で、心配もしている。

アブトはダークシンカリオンによって、心を奪われている。当然、カンナギに心を許していない。

ヴァルトムは力に溺れ、狂気に蝕まれている。

アストレアはアブトを利用することしか頭にない。

シン達はバフラムやセツラ達から歓迎された。

シンカリオンZが

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第34話「The Galaxy Express E5」

超進化研究所桜島実験線(鹿児島県桜島にある)は本来キトラルザスの拠点であったが、超進化研究所がシンカリオン打ち上げ用マスドライバー運用施設として運用している。

シンカリオン1編成分の打ち上げに必要な速度は、第2超進化速度(=第二宇宙速度=40,300 km/hr)である。

三原は超進化研究所桜島実験線指令長を務め、レイとキントキはヴァルドルを回収し、超進化銀河鉄道に改造した。なお、メーテルがヴ

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第33話「伝説の運転士!速杉ハヤト」

本話で、エンディングとエンディング・テーマが変更された。

本話は、JR東日本 原宿駅と第二中里踏切を紹介している。

レイとキントキは鹿児島県某所で新装備を開発していた。その詳細は次回で明らかになる。

セツラはシン達に保護されている。

ハヤトが一時帰国した理由は、アズサに脅されたためであるw。

三原はカスミの先輩である。

ザガン(トコナミ)とキリンは八代を介して知り合った。前者は人類に期

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第32話「H5ホクトVSヴァルドル 銀河の旅路」

本話は、鉄道博物館、北海道旅客鉄道(JR北海道)新函館北斗駅、ニヤマ高原スキー場(ヴァルドルが落下した)、および、竜飛岬(261ホクト用Zコードがある)を紹介している。

本話は『劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』の後日譚で、261ホクトとH5ホクトが初登場した。

キボウは一時帰国後、レポート作成に勤しんでいた。

三島ヒビキはヒビヤンと言われることを嫌う。

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第31話「スクープ!アユの特ダネ最前線!」

本話は、鉄道博物館、大宮総合車両センター(名前だけ登場)、成田国際空港、および、JR東日本 鶴見線 海芝浦駅を紹介している。

アユはブログ「アユの特ダネ最前線」の更新時に、アケノ(アストレア)とばったり出会った。

アユはアストレア(アケノ)に利用されそうになったが、父からのLINEのメッセージを読むことで、正気に返った。そして、サイジョウ達に協力した。

アストレアは、テオティと人類は共存でき

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第30話「超Z合体!シンカリオンZ E5ドクターイエロー」

本話は『世界の車窓から』のパロディーを含む。

アブトの自分に無力さに対する苛立ちとシン達に対する誤解が、ダークシンカリオン・デビルモードを生み出したわけである。

本話はまさに総力戦であった。なお、ザイライナー261ホクトは修理中のためか、登場しなかった。

本話で、E5ドクターイエローが登場したが、戦闘力はダークシンカリオン・デビルモードと互角である。なお、前者はシンにとっての仲間との絆の象徴

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第29話「テオティ動乱!急襲、ダークシンカリオン」

本話は、宝満山(福岡県筑紫野市・太宰府市、地下空間にブラックストーンがある)、九州旅客鉄道・西日本旅客鉄道・福岡市交通局 博多駅、折尾名物「かしわめし」(東筑軒)、鉄道博物館、および、東日本旅客鉄道・東海旅客鉄道・東京地下鉄 東京駅を紹介している。

ヴァルトムは王を暗殺後、彼の赤い宝玉だけでなくその力も手に入れた。そして、その光景を目撃したセツラを、対カンナギ用の人質として拉致した。

ヴァルト

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新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第28話「交信せよ!シンカリオンZ H5はやぶさ」

岩手県盛岡市で、ソウギョク(実は鍋料理が好き)は仲間に通信していたが「なしのつぶて」だった。なお、この通信をメーテル(北海道長万部町出身・在住)が傍受していた。
メーテルはアマチュア無線で様々な無線を聴くことが好きであるが、北海道新幹線 立岩トンネル(豊津工区)の発破の無線の傍受時に、シンカリオンの存在を知った。
その後、JR北海道 北海道新幹線・函館本線(本線) 新函館北斗駅で、メーテルはイズミ

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