新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第38話「完全制覇!シンカリゲッター」
本話で、オープニングが一部変更された。
本話は、MULTI TASKER 810N-2、大井川鐵道、および、(恐らく)青木ヶ原を紹介している。
スマットとZギアにはアプリケーション・ソフトウェア「シンカリゲッター」がインストールされている。なお、このソフトウェアには全JRと大井川鐵道のデータが記録されている。なお、大井川鐵道のデータが記録されている理由は、このソフトウェアの製作者であるトコナミにとって、大井川鐵道、特に井川駅がシラユキとの思い出の地であることに由来する。
シンとアブトは大井川鐵道に乗ることで、「シンカリゲッター」に記録されている駅をすべて制覇した。この時、トレベインの封印が解除されたが、その詳細は不明である。
どうせなら、本話で『鉄オタ道子、2万キロ』と提携すればよかったのに。
アストレアとカンナギは生きているが、カンナギは帰還できないこと可能性が高いことを承知で、アブトを粛清しようとした。その結果、シンカリオンZチーム対カンナギの戦闘は総力戦になった。
その一方で、ヴァルトムは(恐らく)青木ヶ原などの地下にある全ブラック・ストーンを破壊することで、アラバキを復活させた。