新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第34話「The Galaxy Express E5」
超進化研究所桜島実験線(鹿児島県桜島にある)は本来キトラルザスの拠点であったが、超進化研究所がシンカリオン打ち上げ用マスドライバー運用施設として運用している。
シンカリオン1編成分の打ち上げに必要な速度は、第2超進化速度(=第二宇宙速度=40,300 km/hr)である。
三原は超進化研究所桜島実験線指令長を務め、レイとキントキはヴァルドルを回収し、超進化銀河鉄道に改造した。なお、メーテルがヴァルドルの運転士を務めることになった。ちなみにヴァルドルには冷凍庫も搭載されている。
ヤマカサはレイを尊敬している。
キボウはシンを応援している。
シンカリオン全運転士+ヴァルドル+E5はやぶさは、ユゴスピア(地球の衛星軌道上にある)に向かった(このシーンで、『銀河鉄道999 〜シン・ミックス〜』が使用された)。当然、カンナギはこのことを読んでおり、シンカリオン全運転士+E5はやぶさを待ち構えていた。
ユゴスピアで、シン+E5はやぶさは、アブト+ダークシンカリオン・デビルモードと交戦する一方で、人類とテオティの共存を訴えた。しかし、ヴァルトムはアブトを洗脳し、そして、デビルグランクロスでシン+E5はやぶさを吹き飛ばした。