新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第28話「交信せよ!シンカリオンZ H5はやぶさ」
岩手県盛岡市で、ソウギョク(実は鍋料理が好き)は仲間に通信していたが「なしのつぶて」だった。なお、この通信をメーテル(北海道長万部町出身・在住)が傍受していた。
メーテルはアマチュア無線で様々な無線を聴くことが好きであるが、北海道新幹線 立岩トンネル(豊津工区)の発破の無線の傍受時に、シンカリオンの存在を知った。
その後、JR北海道 北海道新幹線・函館本線(本線) 新函館北斗駅で、メーテルはイズミと出会った。そして、紆余曲折を経て、H5はやぶさの運転士として抜擢された。
この1年間、メーテルは出水の指示で、ソウギョクを監視していた。
ソウギョクは最後の通信を行った直後、スザク+ブラックシンカリオンと出会った。
スザクはソウギョクによる青函トンネル竜飛口の地下空間にあるブラックストーンの破壊を止めようとしたが、結局は止められなかった。その理由は、ソウギョクはアストレアに服従せざるを得なかったためである。
メーテルはソウギョクと戦う気はなく、むしろ救う気でいた。しかし、ソウギョクは敢えて倒されることを望んでいたように見えた。
実際、ソウギョクはメーテル+H5はやぶさに倒された。しかし、生き残ってしまった。
ヴァルトムは復讐鬼になった。