新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第29話「テオティ動乱!急襲、ダークシンカリオン」
本話は、宝満山(福岡県筑紫野市・太宰府市、地下空間にブラックストーンがある)、九州旅客鉄道・西日本旅客鉄道・福岡市交通局 博多駅、折尾名物「かしわめし」(東筑軒)、鉄道博物館、および、東日本旅客鉄道・東海旅客鉄道・東京地下鉄 東京駅を紹介している。
ヴァルトムは王を暗殺後、彼の赤い宝玉だけでなくその力も手に入れた。そして、その光景を目撃したセツラを、対カンナギ用の人質として拉致した。
ヴァルトムはディアボル4体と共に宝満山に行き、アラバキを復活させ、かつ、用済みになったセツラを殺そうとした。しかし、ディアボル4体はアブト+ダークシンカリオンに倒され、セツラはソウギョクに救出された後、シン達に保護された。
ソウギョクは人類とテオティの共倒れを狙っていたようだが、居酒屋での食事やセツラとの出会いを介して、人類との共存を考えているようである。
アケノ(アストレア?)はヤマカサを追及できなかった。
シン達はセツラを保護したが、アブトはセツラが拉致されたと誤解した。
そして、アブトはセツラを救おうとする一方で、シン達シンカリオン全運転士は彼を止めようとしている。要は、本話のテーマは「誤解とすれ違い」である。
現在、出水が総合指令部総指令長を務めている。