新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第37話「超進化!ダークシンカリオン」
本話は、BOYS AND MEN 、JR東日本 横川駅、碓氷峠鉄道文化むら、鉄道博物館、および、上野恩賜公園を紹介している。
シンとアブトは無事に地球に戻った。後者は宿題6カ月分をこなさざるを得なくなったので、前者はそれらを手伝うことになった。
ダークシンカリオンにはバーサーカー・システム『機動武闘伝Gガンダム』やゼロ・システム『新機動戦記ガンダムW』の類が搭載されているが、アブトはシン達との絆や自分達の「好きと言う気持ち」でそれを制御することで、ダークシンカリオンをダークシンカリオン・アブソリュートに進化させた。言い換えれば、シンのおかげで、アブトは変われたわけである。
セツラはユゴスピアの食材と地球の食材を使ってシチューを作ったが、バフラムやカマルスなどのテオティの非王族には好評であった。
ワダツミはヴァルトムに利用されただけでなく、ダークシンカリオン・アブソリュートの噛ませ犬にになってしまった。
サイジョウはテオティとの和平を望んでいる一方、ヴァルトムはアラバキを復活させてまでもテオティだけでなく地球を支配しようとしている。