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仮説の手前

確たる根拠はないけれど「そうかもしれない」と思うことは、日々の生活や仕事の中で結構あると思うんです…
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#オウンドメディア

センスと知識と距離感

インハウスエディターの育成を始めています。 自身が関わっているのがオウンドメディアの領域…

平山高敏
12日前
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オウンドメディアは「縁側」を目指す

メディア界隈の大ベテランにお話を聞く機会に恵まれました。 そこでオウンドメディアについて…

平山高敏
2週間前
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「次」のための準備をした1年

今年も「仮説の手前」にお付き合いいただきありがとうございました。 今年やってきたことを振…

平山高敏
1か月前
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オウンドメディアの“次”、はじめました

ようやく出すことができました。 これまでこの『仮説の手前』でずっとオウンドメディアの可能…

平山高敏
1か月前
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オウンドメディアの「次」を動かす

ようやく動き出します。  オウンドメディアの「次」の可能性を模索し続けて久しいですが、い…

平山高敏
2か月前
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“意志”がないなら発信してはいけない理由とその解決策

「何を発信すればいいのか?」という悩みを、オウンドメディア担当者から本当によく聞きます。…

平山高敏
2か月前
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そのオウンドメディア担当者に「問い」はあるか

2年前にこんなnoteを書きました。 ビジネスでもプロダクトでも「始めた人」の言葉には何か引き寄せるものがあって、そこに「問い」があるからではないか、という仮説を立てていました。 それから2年経っていますが、相変わらず読まれる記事は、取材対象者に「問い」があるという傾向は残っています。 それはそれとして、オウンドメディア担当者に立場を翻らせてみると、担当者に必要なのは「問う」スキルだと思っています。前述した「問い」は、自身の中における「解釈」とも捉えられますが、ここで言

オウンドメディアに必要な「格」と「箔」

最近またオウンドメディア関連の講演が増えてきました。参加者の方とやりとりさせていただくと…

平山高敏
3か月前
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本来持つべきメディアの“性格”をオウンドメディアはどう付与すべきか

敬愛する方から、突如「君を構成する3つの軸を教えて」と問いかけられました。 その方は、私…

平山高敏
4か月前
8

オウンドメディアが「メディア」を放棄すべき理由

「仮説の手前」もこれで80本目です。 答えのない仕事をやっているが故、こうして書き続けるこ…

平山高敏
5か月前
7

アイデアは「組み合わせ」。自分という箱の中に言葉を貯めておくこと

「まったく新しいアイデアというものはほとんどありえない」というのが個人的な見解です。 既…

平山高敏
6か月前
4

オウンドメディアの次の打ち手は、メディア全体に波及しうる

ここ2週間ほど、急ピッチでこの話を進めています。 ここ数年のオウンドメディア(というより…

平山高敏
6か月前
8

具体的に動けば具体的な答えが出る

ここ半年くらいずっと「次のオウンドメディア」について、どんなことができるのかを、ここで書…

平山高敏
7か月前
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『オウンドメディア進化論』をアップデートする必要性

『オウンドメディア進化論』を出してもう1年半が経ちました。 オウンドメディアのここ数年の潮流と、企業発信を継続的に行うためのオウンドメディアの「立ち位置」を指し示した本にしたつもりですが、執筆自体はその1年前だったので、もう2年半から3年近く前の時点の視点で書かれたものでもあります。 なるべくwebの流行に左右されないような(テクニックに拘泥しないような)ベーシックな「考え方」に近い視点で書いたものの、それでもやはり世の中の変化は早いもので、幾分「足りない」と思うことも出