オウンドメディアの“次”、はじめました
ようやく出すことができました。
これまでこの『仮説の手前』でずっとオウンドメディアの可能性を追いかけてきましたが、そのひとつが形になりました。
構想としては23年の夏前くらいからぼんやりと考えていたように思います。
世の中的な機運として
社会・未来視座(コーポレートブランディング目的)のオウンドメディア増
とは言えSNSのアルゴリズムやエンタメコンテンツ過多でデリバリーコスト上昇
一方で情報感度の似た人が人・場所起点に集まるコミュニティの再加熱の萌芽
というのをここ数年感じていて、オウンドメディアも「次」に行くフェーズにいると思ってました。
こんな考えから、今の形になるには本当に紆余曲折ありました(書ける内容がほぼないのが歯痒いですが)。
今年のはじめには(もう1年経つんですね)、こんなnoteも書いていました。
実際に「走り出そう」と動き出したのはこのくらいからでした。
何をしたか。とにかくいろんな人に話を聞きました。ほとんどそれだけです。オウンドメディアの担当者もそうですが、むしろアーンドメディアの方に話を聞きに行っていました。
その度に都度自身の仮説に肉付けをしていただきました(話を聞いてくれた方々、本当にありがとうございました)。
その中で、追加された視点から、今回の取り組みにひとつ大きな価値を付与することもできました。
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。