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仮説の手前

確たる根拠はないけれど「そうかもしれない」と思うことは、日々の生活や仕事の中で結構あると思うんです…
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記事一覧

センスと知識と距離感

インハウスエディターの育成を始めています。 自身が関わっているのがオウンドメディアの領域…

平山高敏
12日前
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オウンドメディアは「縁側」を目指す

メディア界隈の大ベテランにお話を聞く機会に恵まれました。 そこでオウンドメディアについて…

平山高敏
2週間前
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「次」のための準備をした1年

今年も「仮説の手前」にお付き合いいただきありがとうございました。 今年やってきたことを振…

平山高敏
1か月前
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オウンドメディアの“次”、はじめました

ようやく出すことができました。 これまでこの『仮説の手前』でずっとオウンドメディアの可能…

平山高敏
1か月前
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オウンドメディアの「次」を動かす

ようやく動き出します。  オウンドメディアの「次」の可能性を模索し続けて久しいですが、い…

平山高敏
2か月前
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“意志”がないなら発信してはいけない理由とその解決策

「何を発信すればいいのか?」という悩みを、オウンドメディア担当者から本当によく聞きます。…

平山高敏
2か月前
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そのオウンドメディア担当者に「問い」はあるか

2年前にこんなnoteを書きました。 ビジネスでもプロダクトでも「始めた人」の言葉には何か引き寄せるものがあって、そこに「問い」があるからではないか、という仮説を立てていました。 それから2年経っていますが、相変わらず読まれる記事は、取材対象者に「問い」があるという傾向は残っています。 それはそれとして、オウンドメディア担当者に立場を翻らせてみると、担当者に必要なのは「問う」スキルだと思っています。前述した「問い」は、自身の中における「解釈」とも捉えられますが、ここで言

オウンドメディアに必要な「格」と「箔」

最近またオウンドメディア関連の講演が増えてきました。参加者の方とやりとりさせていただくと…

平山高敏
3か月前
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本来持つべきメディアの“性格”をオウンドメディアはどう付与すべきか

敬愛する方から、突如「君を構成する3つの軸を教えて」と問いかけられました。 その方は、私…

平山高敏
4か月前
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「情報量は移動距離に比例する」を捨てない

いつの間にか、NETFLIXの『トークサバイバー』の新しいシリーズが配信されていました。ここ数…

平山高敏
5か月前
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オウンドメディアが「メディア」を放棄すべき理由

「仮説の手前」もこれで80本目です。 答えのない仕事をやっているが故、こうして書き続けるこ…

平山高敏
5か月前
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これからのキャリアには「登る」タイプと「泳ぐ」タイプと、もうひとつ大事なタイプが…

ここ最近、キャリアについての取材や講演を立て続けにご依頼いただいています。 理由はよくわ…

平山高敏
5か月前
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アイデアは「組み合わせ」。自分という箱の中に言葉を貯めておくこと

「まったく新しいアイデアというものはほとんどありえない」というのが個人的な見解です。 既…

平山高敏
6か月前
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オウンドメディアの次の打ち手は、メディア全体に波及しうる

ここ2週間ほど、急ピッチでこの話を進めています。 ここ数年のオウンドメディア(というよりはwebメディア全般)の急速な変化(端的に言えば読者が目減りしている)目の当たりにし続ける中で、自分(自社)のことのみならず、全体的に行き詰まりを覚えているような感覚がありました。 とはいえ、どこからも新しい打ち手がなかったこともあって、このまま悶々とするならばいっそ自分で動いてしまえ、とXなりnoteなりで発信してみたら、あれよあれよという間に話が進んでいる、というところです(おかげ