なぜ?諦めてしまうのだろう
最初に
昨晩、日経新聞電子版をみていたらnoteに張れることがわかり、思わず張ってしまった。
今更だが、サプライズであった。
新聞を読むのも習慣である。
情報は自分で選んでインプットすることがメインの人間である。
また、日経新聞電子版の記事でも書くとしよう。
YouTubeの名言 FFⅦRから↓
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この記事は、脳の仕組みと考え方メインでで構成する予定である。
3歳くらいまで
だいたい、立って歩けるようになるだろう。
どうして、自分が現在、2本足であるいているのか不思議である。
もし、3歳くらいまでに、歩くことを諦めていたら、『ハイハイ』してお出かけしていただろう。
誰にも教わっていないのに、よく考えれば不思議なものである。
子供がいるので理解できるが、よく転ぶものである。
倒れる場合もあるだろう。
「頑張って」とかの言葉を理解しているのだろうか?
そんな、知能はないだろう。
勝手な考察だが、『諦める』という情報が脳に入力されていなかったのだろう。
赤ちゃんて凄いな。
最強の思考である。
10歳くらいまで
今は、よくわからないが僕の時代では、自転車に乗れるのが普通であった。
小学4年生くらいになると学校で『自転車の乗り方』の講習を受けたものである。
☆
僕の場合は1年生くらいで乗れるようになっていた記憶がある。
最初に乗った自転車に近い乗り物は三輪車だろう。
そうして、補助輪付きの自転車になる。
補助輪を外せば結構、転ぶものである。
よく擦りむいた思い出があり、痛い目をしてきた。
それでも、自転車の補助輪を外してのる『諦めないこころ』があったのだろう。
僕の子供も、今では普通に自転車で移動しているが、最初は苦労していた。
自然に乗れるようになる乗り物なのだろうか?
まだ、諦めることの多くの情報が脳に入力されていないのだろう。
転んで怪我をしてでもである。
今の自分は、転んでも立ち上がれるのだろうか?
20歳くらいまで
結構、学校で受ける影響が大きい年代であると思う。
恋愛とかもあるだろう。
少し笑いも入れておこう。笑う事で脳に作用する影響は大きい。↓
https://note.com/tada1219/n/ne29d22b98919
周りに流されやすい年代であろう。
思春期である。
ブルーハーツと尾崎豊の音楽をよく聴いていたものである。
アレンジバージョン↓
世の中や社会の仕組みに対して疑問を抱く年代ではないのだろうか?
部活動などに力を入れる人も多いだろう。
☆
本とか読み始めた年代である。
最初によんだ本は『ソフィーの世界』であった。
哲学の本である。
いろんな、哲学者が登場する。
夏休みに読みたい本に推薦するとしておこう。
ググれば出てくるだろう。
人間と宇宙の関係が印象的であった。
なぜ、人間だけが脳が発達したのかをそれなりに理解したものである。
哲学的に。
☆
僕の場合最初に諦めた事は、なんだったのか今は思い出せない。
諦めていたとしても30歳までに修正ができる事が多いと勝手に考察している。
30歳くらいまで
社会人になる世代である。
かなりの情報が脳に入力される。
出会う人により影響を受けやすいだろう。
就職した会社がいい例である。
会社により、文化と経営信条がそれなりに違うものである。
大半の大手は、社会貢献や豊かな社会貢献などを経営信条や社訓などにあげている。
実際の現場はよくわからいが。
いろいろ思う事がある。
☆
僕が最初に諦めた事は、野球で全国大会に行くことであった。
20代後半である。
毎日、仕事の帰りが遅い。
その翌日、近畿大会出場を決める試合であった。
京都府代表として。
思いどうりの投球ができないし、ガチの企業チームなんてメンバーの入れ替わりが多い傾向があるようにおもえる。
対戦した企業チームの名前は伏せておくが有名な企業である。
☆
試合の話になるのだが、思いどうりの投球ができない。
不規則な生活なので当然と言えば当然である。
6-1であっさり負けたものである。
この時に、全国大会に行くことを諦めた。
仕事との両立が無理だと脳が認識した。
仕事優先人間だったので仕方ないだろう。
リアルにスポーツでお金を稼げる人間でないと認識した。
40歳くらいまで
かなりの情報が脳に入力される。
仕事の内容にもよるだろう。
同じ企業に務めていると観念が生まれてくるのであろう。
僕のnoteは30代までの記事の割合が多い。
入力と出力の繰り返しである。
一番、がむしゃらに働いた年代である。
がむしゃらになるとそれなりに自信がもてるものである。
40歳から
大企業の安定を捨て、セカンドキャリアに踏み出している。
SNSも本格的に使い始めた。
栄養の摂取にも気お使うものである。
諦めることも重要である↓
https://note.com/tada1219/n/n0e730e05321b
最後に
未完の記事である。
長編ものに挑戦中である。
ちょくちょく肉付けしていくとしよう。
編集できるnoteの機能が好きである。