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弘前の日常。

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旅先では観光するというよりその土地の日常に浸かるのが好きです。長期ならもちろん日帰りでも、できれば地元の人の暮らしぶりの中に溶け込みたい。私の他にもそんな人もいるかな⁈と思い、弘…
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れんが倉庫とねぷた小屋

れんが倉庫とねぷた小屋

今年のねぷたまつりまであと2週間。
この時期は弘前の街を歩いているとたまにねぷた小屋に遭遇します。

週末、蜷川実花さんの展覧会を開催中のれんが倉庫美術館で行われた美術館会員向けナイトミュージアム企画に行ってきました。蜷川実花さんの作品には夜の空気も似合いました。

そしてナイトミュージアムのあと外に出てみると、れんが倉庫美術館&Blickの隣にあるねぷた小屋の美しいこと。

弘前は今でも町内会で

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梅と桜が同時に咲く弘前

梅と桜が同時に咲く弘前

今年の桜前線は本当に早い。
弘前も弘前公園の開花は平年より15日も早くなったそう。これまで最も早かった90年の4月13日と比べても6日早く、満開は12日の見込み。いつもなら暖かい年でも4月になって寒の戻りがあったりするのに、今年はそれも感じられませんでしたね。

そんなわけで本日9日、弘前公園に行ってみました。風が少し強いけどいいお天気。
市役所前は日当たり良好ですので、桜も例年早いですよね。

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「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」内覧会

「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」内覧会

2022.9/16(金)
9/17から始まる「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」内覧会に行ってきました。

日が早く落ちるようになってきたと感じるこの頃、れんが倉庫前の吉野町緑地は明日からこの公園で行われるイベントの準備で少しカラフルになっている感じ。今はれんが倉庫の中で最初にゲストを迎えるワンコが外のこの公園にいたときの、なんともゆるいほわっとした空間を思い出させます。

いつもの入口

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初夏、宵宮は続く

初夏、宵宮は続く

毎年5月から10月にかけて、弘前市内や周辺部では神社の宵宮があります。市内だけでもその数は40以上。各神社の大祭の前日、午後3時頃から9時頃まで、神社までの道のりに金魚すくいや射的、アイスに綿菓子と魅力的な出店が並び、神社にお参りしたあと出店を冷やかすのが夏の楽しみの一つ。宵宮の日は朝6時に花火の音が鳴り、宵宮を知らせるので、特に子供達はそわそわ、わくわく。
今日は三岳神社の宵宮でした。

出店の

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長勝寺 三門

長勝寺 三門

三十三ヶ寺ある禅林街。その光景は令和の今歩いても心落ち着く美しい風景です。黒門をぬけて真っ直ぐ歩いた正面に立つ長勝寺の三門はさらに美しく、訪れるものを魅了します。
津軽藩主の菩提寺として、奥に続く歴代藩主の御霊屋を今も守り、弘前の歴史深さを感じさせる長勝寺。その長勝寺を象徴するようなこちらの三門は、高さが16.2メートルもあり、その美しい意匠にも圧倒されるばかり。
普段三門に上がることはできません

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弘前れんが倉庫美術館1周年

弘前れんが倉庫美術館1周年

弘前れんが倉庫美術館が今日7月11日で1周年を迎えていました。コロナで開館が3ヶ月遅れての出発からもう1年なのかぁと感慨もひとしお。
今日は1周年を記念して弘前市民に無料開放!
という太っ腹な企画に、美術館は大勢の人で賑わっていました。(あまり人が映りこまないように撮ったので大勢感がないですけど。。。)

これからも訪れた人にとって居心地の良い空間であってほしいですね。

今日は土手町商店街ともコ

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ソメイヨシノが散り始めの弘前公園、本領発揮はまだまだ続く

ソメイヨシノが散り始めの弘前公園、本領発揮はまだまだ続く

連日暖かい日が続き、弘前公園は場所によってソメイヨシノが散り始め、花吹雪も楽しめる園内。

公園内は敷地面積がディズニーランドとほぼ同じ。そんな歩き甲斐のある園内全域に渡って2,600本の桜が植えられ、どこまで行っても桜を楽しめるのがまず最初の醍醐味。(ちなみに上野公園は800本、新宿御苑1,000本、大阪造幣局340本、目黒川沿い約800本)

そしてその迫力の違いは桜の近さ。

桜の木は本来と

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弘前公園 満開の桜

弘前公園 満開の桜

桜前線が早い今年、弘前公園のソメイヨシノは満開を迎えています。4/17(土)から準祭り体制に入り、4/23(土)からのさくらまつり本番を待たずしての満開。

市役所向かいの外濠は満開もピーク。

杉の大橋を望むこちらも満開近いです。

南内門を抜ける風景。昨年はコロナで春、桜の時期は全ての門が閉ざされ、外濠から中に入ることはできませんでした。今年もまた大変な時期ではありますが、こうやって中に入れる

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感覚の実験室「ロマンスラボ展」~浪漫須貯古齢糖×アート-チョコレートで広がる鑑賞体験

感覚の実験室「ロマンスラボ展」~浪漫須貯古齢糖×アート-チョコレートで広がる鑑賞体験

弘前市百石町、弘前オランドギャラリーで開催中の「ロマンスラボ展」に明日が最終日という今日、ようやく行くことができました。

入口で渡されたのは001番から011番までナンバリングされたチョコ11枚とピンセットが入った袋。既に美しい雰囲気が感じられます。

そして目の前に広がる空間は、なるほど実験室のような佇まい。端正な展示の中に様々なコーナーがあるような。一体何をするんだろう。

嗅覚、聴覚、視覚

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弘前れんが倉庫美術館ライトアップ

弘前れんが倉庫美術館ライトアップ

2月に入った弘前は寒さもひとしお。そんな中夜になるとライトアップされている洋館群に、今年は弘前れんが倉庫美術館が仲間入りしました。

雪の中に浮かび上がるれんが倉庫は昼とはまた別の美しさ。

エントランスには灯に照らされた奈良美智のA to Z メモリアルドッグの姿がくっきり。

玄関からも覗いています。

人気(ひとけ)のない受付前。天井の明かりが引き立って。

昼間の青空に映えた姿も素敵ですが

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アップルパイクッカー

アップルパイクッカー

れんが倉庫美術館隣のカフェ&レストランBRICKでこの冬提供されているアップルパイ。

これがなんと自宅で作れてしまうというアップルパイクッカーが、そのBRICKで販売されています(^^)

弘前はなんといってもりんご生産の国内シェアが半端ない。日本中にあるりんごの5個に1個は弘前産なんですよー!

そして今回のアップルパイクッカーは南部鉄器とコラボしたという本格派!
可愛らしいフォルムなのにパイ

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かくみつ食品の玉子豆腐

かくみつ食品の玉子豆腐

県外に住んで初めて知る青森県ならではの食べ物ってたまにありますよね。

当然あるものと思って引越し先のスーパーに買いに行ったものの、何処を探してもなくて「え?もしかして青森にしかなかったということ⁈」と思い当たり愕然とするというパターン。

大正2年創業の老舗「かくみつ食品」の玉子豆腐もその一つ。

四角いフォルムですが茶碗蒸し風で、
具材には鶏肉、かまぼこ、椎茸、竹の子。

今ならおせちでもたれ

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竹忠仕出し店/津軽塗のお重で届く仕出し弁当

竹忠仕出し店/津軽塗のお重で届く仕出し弁当

弘前市富田大通りに面してお店を構える竹忠仕出し店の仕出し弁当。

昭和から使い続けているという津軽塗の可愛らしくも四段というボリュームの、お重で届くお弁当があるんです!

ツアーの昼食でお客様に提供したところ、素敵!豪華!と大盛況!

このボリュームで1,296円。
要望に応じて1,080円〜1,620円で作ってもらえます!

ボリュームあり過ぎてこんな風に収まってなかったりして笑

5個から受け

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FMアップルウェーブに出てきました(^^)

FMアップルウェーブに出てきました(^^)

弘前限定の地元FM局、アップルウェーブ🍎
そのスタジオは下土手町にあります。

今日、地元の方に向けて地元弘前ツアーを開催しているガイドとして、津軽いじん館に呼んでいただきました(^^)

実は10数年前に別件で呼んでいただいたことがあったので、今回は2回目。

前回の時は事前打ち合わせをしたのに本番はどの時点で何を話せばいいのか、話を振ってもらっていたのに気が付かないという大失態を30分続けた

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