私にとっての「ゆっくり過ごすこと」
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「自分にとってゆっくり過ごすことってどういうことなのかな?」と考えたので、書いていきたいと思います。
のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
私にとって、「ゆっくりすることは何もしないということじゃない」と感じた話
仕事がひと段落?を迎えて、少しゆっくりするゆとりが生まれました。
相変わらず、やることもやりたいこともいくつかあるのですが、ゆっくりすることができるようになったのは気持ち的に大分ありがたいです。
ゆっくり過ごそうと考えてここ数日過ごしてきたのですが、心身共にとても良くなりました。
食欲もあまりなかったのですが、その辺りもかなり復調してきました。
ゆっくりすることって大切ですね。
そんな「ゆっくりすること」ですが、今回の経験で一つ感じたことがあります。
それは、私にとって必ずしも「ゆっくりすること=何もしないこと」ではないということです。
一日中、ぐうたら過ごすのもある意味ではゆっくりです。
でも、何かしてる時でもゆっくりしているなぁと思えることがわかりました。
釣りや温泉といった時間的にゆっくりする機会があるものなら経験したことがありました。
ですが、今回は仕事に関連することをしている時に「ゆっくりしているなぁ」と感じたのです。
そこからやはり「ゆっくりする=何もしないではない」という思考が生まれてきました。
では、自分にとって「ゆっくりする」とはどういうことなのか、改めて考えたことを書いていきたいと思います。
精神的な負荷が少ない状態が「私にとってのゆっくり過ごすこと」かもしれない
ここ最近の経験から改めて考えてみたところ、私にとってゆっくり過ごすというのは「精神的な負荷」が大きく関係しているということに気付きました。
シンプルにいえば、「心がゆっくりできているかどうか」ということです。
精神的な負荷がかかっていなければ、たとえ、やることがたくさんあったり、ある程度何かの締め切りに追われたりしていたとしても、一日の終わりには、ゆっくり過ごせたなと感じられるようです。
自分で書いていて不思議なのですが、今までの経験を振り返って気付いたことなので、私の場合はこれで間違いないようです。笑
やることがたくさんあっても、特に気にならないってどういう精神しているんだよって感じなのですが、そこには「精神的な負荷がかからないことだったら」という大切な条件があるのを自分でも忘れないようにしておきたいと思います。
しかし.…「精神的な負荷」がかかっているか否かがここまで大きな影響を与えていたと知り、自分でも驚いています。
意外とそこまで影響を受けていると思っていなかったので、びっくりしました。
心の健康って大切なのですね。
最近、忙殺という言葉がふさわしい状態だったので、余計にそう感じます。
今回の記事の執筆を通して、心の健康を保っていくことの大切さを改めて捉え直すことができました。
2023年の年末の過ごし方
今年の年末は、「私にとってのゆっくり過ごすこと」を意識して実践してみようと思います。
私の場合は、【精神的な負荷に気を付けつつ、色々なことをやってみる】ということになりそうです。
先日の記事で年末年始にやっておきたいことリストを作りましたが、4日の間に結構実践できたので、改めて書いておこうと思います。
【2023年の間にやっておきたいこと】
・気になっている本を読む
・筋トレをする
・教育実践の応募をする
・友人たちと会食をする
教育実践の応募を入れ込んだことで、一気にバタバタになりましたが、精神的な負荷がほとんどなく、むしろ面白いので、私なりのゆっくり過ごすことを守りつつ、チャレンジができて良さそうです。
2023年も残り数日ですが、このあたりのことに、気楽にせっせと取り組んでみたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
また明日の記事でお会いしましょう。
みなさま、良い24時間をお過ごしください。