人に対して素直に「いいね!」と伝えられるのは素敵だと思うから…
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「人に対して素直にいいねを伝えられること」について書いていきたいと思います。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください!
目次は、以下の通りです。
素直に「いいね」と言えることが素敵だなと思う
人が何かを頑張ってやっている時に「いいね」と言えることってとっても素敵だなと私は思います。
普段も嬉しいですが、特に頑張っているタイミングでは、そういう言葉をもらえるよりと元気が出ます。
一方で、同じタイミングで「やってて当たり前だと思う」とか「別にやろうと思えばできるし、すごくはないんじゃない?」という言葉を選ぶ人もいます。
あくまでその人が思ったこと、その人が選ぶ言葉ですから、誰かがどうこう言う権利はありません。
ただ、身の回りに何かを頑張っている人を見つけた時に、「自分がどういう言葉をかける人でありたいか」は意識しておくと良いのではないかと思います。
私は、素直にいいねと言える人でありたいなと考えています。
誰かと比べるのではなく、今までと比べる
ついつい、人との比較や何かの基準と比べてしまうというのはよくあることです。
それは、自分がしていることについても、周りの人がしていることについても同様のことが言えるのではないでしょうか。
人によって思考の癖のようなものがあるはずです。
例えば、私自身の場合は、今は過去の自分と比較して考えることが増えましたが、しばらく前までは周りと比較したり、何かの基準と比べたりする傾向が強かったです。
自分自身に対して、身近な人に対して、職場などの周りの人に対して。
それぞれの人たちの行動を見た時の思考の癖のようなものを自分なりにでも把握しておくと自身の行動をコントロールしやすくなると思います。
私が気を付けていることは、自分に対しても周りの人に対しても「今までのその人と比べる」ということです。
昨日に比べて、ちょっと前と比べてどうなったか、自分がどう感じるかということを大切にしています。
私の場合、誰かを評価するという意味合いではなく、「相手に対して自分の素直ないいね」が伝えやすいと感じるので、そうしています。
子どもたちから教えられたこと
子どもたちと過ごしていると大人以上に、素直に「いいね」と伝えている場面が多いなと思います。
細かいことを特に考えず、ただただ、相手のしている行動に対して素直に伝える「いいね」。
これがとても素敵だなと感じました。
私が歳を重ねるごとに失ってきた素敵な声掛けの姿を見ている気がします。
せっかく子どもたちの姿を間近に見れる立場にいるので、これを学び、吸収しない手はありません。
今日の記事では、私なりに考えた気を付けたいことを書いてきましたが、彼らを見習ってもっと素直に感覚的に過ごしてもいいのかもしれません。
子どもらしい感覚に経験と知識を混ぜ込むことができたら、さらにいいなと思うので、その辺りの工夫をうまい具合にやっていきたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。