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積み重ねてきたものが崩れた時は、自分のリニューアルオープンのチャンスなんじゃないか?と思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「積み重ねてきたものが崩れた時ことチャンス」ということについて書いていきたいと思います。

子どもや友人とのちょっとした会話の話題にできる内容になっていますので、ぜひ目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。



日々を過ごしていると積み重ねてきたものが崩れる時が訪れる?


日々を過ごしていると自分の積み重ねてきたものが崩れた気がする時が訪れるかもしれません。

特に、何かに挑戦する機会が多い人は積み重ねてきてきたものが通用しなかったり、壁に当たったりして、「今までの積み重ねはなんだったのだろうか」と感じる可能性は高くなると思います。

あなたは、そんな経験をしたことはありますか?




私は、よくあります。

しょっちゅう壁にぶち当たったり、自分の無力感を味わっています。

時には、「積み重ねてきたもの」が崩れる感じがすることもあります。

そんな時、落ち込みそうになります。

嘘です。実際には落ち込んでいます。




ですが、私はそんな時に再び立ち上がるための心のお守りを用意しています。

今回はその私の心のお守りを紹介したいと思います。

落ち込んだ時に思い出すときっと役立つと思いますので、ぜひ読み進めてみてください。




心がポッキリしそうになるのを防ぐ心のお守り


「心がポッキリ折れそうだ!!」

そんな時にいつも私を守ってくれる心のお守り。

それは、「積み直すと今より良いものができる」という考え方です。




積み木をイメージしてみてください。

頑張って積み重ねていったけど、途中で崩れてしまった積み木です。

もう一度積むとしたら、さらに丈夫なものやまた違った形のものが出来上がると思いませんか?




私は自分が積み重ねてきたものもその積み木と同じように考えるようにしています。

積み重ねるときに考えたことや積み重ねた経験というものは積み木が崩れても無くなるわけではないですよね。

そこに目を向けるための心のお守り「「積み直すと今より良いものができる」という考え方」です。




積み重ねてきたものが崩れると全てが無になったような気持ちがすることがあります。

でも、そんなことはないのです。

確かに積み木はバラバラになってしまいますが、ピースも、経験もなくならないのです。




だから、さらに良いものを目指してまた再チャレンジすれば良い。きっと前よりもよくなるはず。その材料は揃っているはずだ。

そんな風に考えるようにしています。

なかなか積んできたものを崩すのは難しいですから、むしろ積み直す良い機会を得たと言えるかもしれませんよね。




積んでいくのは大変ですが、そうすることで人はさらに成長していけるのではないでしょうか。

むしろ定期的に積み木をぶっ壊した方が、良いのかもしれません!!

辛いけど!!!




積み重ねてきたものが崩れた時は、自分をリニューアルするチャンス


心のお守りの話、少しはお役に立てそうでしょうか。

私はいつも「より良くなるから、もう一回積み直そう!!」という気持ちでポッキリいきそうな心(たまにポッキリ折れている)を癒して、立ち直るようにしています。

積み重ねてきたものが崩れた時は、自分をリニューアルオープンするチャンスなんです。




自分がよりよくなるなら、むしろ積み重ねてきたものが崩れた時はいい機会ですよね。

心を癒すのに時間がかかる時もあるかもしれませんが、その時はゆっくり休んで積み木をするエネルギーを蓄えたらいいと思います。




色々書いてきましたが、私も逃避行動をしている時、よくあります。

しょっちゅう心がポッキリいっているので、壺湯に浸かりながら無になったり、ラーメン食べすぎて気持ち悪くなったりしています。

でも、今は、それもまた積み木と向き合う楽しい時間と考えるようにしています。

そう考えるようになってからはとても気持ちが楽になりました。

何事も楽しい方が続きますもんね。




この辺りは、捉え方でかなり変わることだと思います。

ぜひ、落ち込んだ時は、今回の心のお守りの話を思い出してみてください。

ラーメンをやけ食いして、グロッキーになっている私を想像していただけるとちょっとだけ笑えるかもしれません。笑

よかったら、ぜひお試しください。




お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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