noteの記事で興味を持って、書見台デビューした話
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こんにちは、旅人先生Xです。
先日、shiroさんのnoteを見て気になった書見台を購入してみました。
そこで今日は、「買ってみた書見台」について書いていきます。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
①書見台に手を出していなかった理由と買うきっかけ
書見台を手を出していなかった理由
私が書見台に手を出していなかった理由は主に2つです。
1つ目は、大きさ。
書見台は、大きくて場所を取るイメージがありました。
以前から気になってはいたもののあまり場所をとるようなものを買いたくなかったので、見送っていました。
もう1つの理由は、気合いで事足りてしまっていたという何とも脳筋な理由です。
本を片手にキーボードで打つというのは、かなりやりにくいのですが、読んで覚えている内容を打ってみたところ、意外といけてしまった(と感じていた)ので、購入を見送っていました。
買うきっかけ
大きなきっかけは、shiroさんのnoteの記事でした。
読んでいたら、「スリムなものもあるんだ」という発見がありました。
「書見台=大きい」と思い込んでいましたが、探せば小柄なタイプや折りたためるタイプもあるものですね。
思い込みで探してすらいなかった自分でした。
また、最近は、言葉の勉強の関係で参考書を見ながら作業したい場面や仕事で書籍を見ながら作業をする場面がちょっと増えてきました。
そのため、「買うなら今だな」と思い切って購入に踏み切りました。
shiroさんの記事を見てから探し始め、1時間後にはアマゾンで購入。
思いたったが吉日ですからね!!
②書見台を使ってみた感想
私が買った書見台
私が買ったのは、Raymayのケンコー書見台。
昭和36年発売ということで、かなり長い歴史があるようです。
こちらを選んだ理由は、自分が使うであろう書籍の大きさを抑えられて尚且つ軽くて折りたためるからです。
重さは、170g。
大きさは、15×16.5×15.6。
価格は1336円とお手頃でした。
パッケージの裏面を見てみたところ、A4サイズの25mm、800g以内までが使用目安なようです。
使ってみた感じは、こんな具合です。
書見台の本のページを止めるストッパーが調整しやすくて、思っていたより本に優しそうだなと感じました。
実にいい具合です。
使ってみて…
感想はストレートにいうと思っていたよりも使いやすかったです。
もっと窮屈で手間かなと正直思っていました。
私の場合、みながらPCやノートで作業をするという用途で購入しましたが、目的は十分果たされています。
書見台、こんなに快適だったのですね。
気合いで頑張っていた昔の自分にプレゼントしてあげたい気持ちです。
もっと使っていかないとなんとも言えない部分がありますが、想像していた性能以上です。
これで1336円ですから、すごいなと感じました。
A4サイズに近いものの場合がどうなのか、後でまた試してみたいと思います。
使って行く中で、「もっとこういうのがいいな」という気持ちが出てくるかもしれませんが、その場合は、また用途に合わせて検討したいと思います!!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。