医療界も利権が絡んでいるが、介護業界も負けじと利権が絡んでいる業界。 個別性や尊厳を保持することは誤ったことではない。 診療報酬も然りであるが、介護報酬も何等かの条件を満たさないと、事業所に収入が入らないシステムに変化している。 その原点がケアマネジメントシステムと言えるのではないのでしょうか? 面倒臭いケアマネジメントシステムのはじまり 残り短い人生を自分らしく生きる為に、その人のニーズ(必要性)を導き出し、援助の方針を決定し、どのような社会資源(サービス)を活用し
病院食は健康に良いというのは昔の常識であり、今は食品添加物や遺伝子組み換え食品の温床であることが知られ、安全面が問われています。 委託会社に依頼する病院や施設では、出来るだけ業務委託料を抑えたい本音があります。一方、給食委託会社は企業である以上、売上を出さないと企業の存続が危うくなるとの言い分があります。 病院食が貧相なのは以前から気になっていたことでした。 私が以前働いていた病院でも、給食委託会社は食材料の分量を減らすことで利益を上げることに躍起になっていました。
ケアマネの業務は多忙、激務というイメージがあり、件数が多くて身がもたないと騒がれています。 が… 私が所属している居宅介護支援事業所は、売上が赤字にも関わらず、ケアマネの人員を増やしたのであるが、何故?? とは言うものの、新しく採用されたケアマネに罪があるわけでもありません。 ケアマネの現状は業務の過大要求というパワハラを受けている感覚があると思う人の方が多いのですが、実は、管理者ではない主任ケアマネの独断と偏見で業務の過少要求をするというパワハラが勃発しているのです
女社会は瑞々しいっているのは嘘で… これは当事者をBBAと言っているわけではありません。 水泳大会というタイトルを付けていますが、女の職場は水に例えると泥沼だと思わんばかりです。 今年はフードコーディネーター1級試験(2分野目)を申し込み、先月頭から今日にかけて、ほぼ課題を終わらせました。 前に1分野受験していたので、何となく要領は掴めていましたが、調べるものは徹底的に調べ、特に計数管理に関しては、筋を通して説明出来るようにしておかないと、2次試験の面談で落ちるところ
職場が嫌なら退職すればいい… 若い人によく見られる傾向ですが、周りは虐めていないのに、何故2、3ヶ月しないうちにいきなり辞めてしまうのか? 不可解なところです… 2010年頃、当時はまだ就職氷河期であり、当時アラフォーだった私にとって退職は危険を伴うものでした。 幸いにして国家資格を所持していたのですが、それでも就職先を探すのは困難でしたね… 当時、私の頭の中では計算していたことがあり、厚生年金は15年間払っておこうという頭がありました。 とは言うものの、16年間
タイトルからして、前科何犯なの?と思うかもしれませんが、刑務所のことではないので安心してください! 今や大学生がアパートを借りて一人暮らしをすることは経済的に厳しいことですが、私が学生の頃は、バブルが弾けたと言っても、まだまだお金があった時代。 自宅から離れている大学に進学し、学校の近くにアパートを借りている学生は少なくありませんでした。 私も自宅から離れた短大に通っていましたが… なんせ、うちは貧乏なもので。。。 母は私の意見の有無を問わず、安いという理由で寮に入
自分で選んでよかったことをテーマに…と思って、思わずこれだ!と思って書き出しました。 断捨離は人間関係にもあること。 仏教では「執着を捨てよ」という教えがありますが、今は文言を変えながらも、余分なものを手放す動きが再起しているように思えます。 バブル期に「消費は美徳」の価値観が浸透されましたが、バブル崩壊、リーマンショック、自然災害、増税等の不幸な出来事が、バブル期の価値観から今の価値観へと変遷されつつあります。 いくら経済的にカツカツと言えども、たまには奮発して贅沢
元々ホテルに宿泊…との予定は考えていなかったんだけど、2日続けて都内に用があることと、この土日に地元でお祭りがあり、道が封鎖されることを考え、「ホテルに泊まっちゃえ!」と思い立ったのが、1週間前の出来事だった。 1日目は12時半から講習があるので、それより前に昼食を済まさなければならんとばかりに、近隣の飲食店を探すけれど、11時を過ぎているにも関わらず、準備中の店舗が多いこと! そんな中、飲食店を併設した無印良品があったので、メニューが良ければここでランチしようと店内に入
写真は、フードコーディネーター協会が開催する懇談会に参加した時の、空の風景写真。 鯉のぼりは繋いでいないと、何処に飛んでしまうか分からないけど、人が人の意志を縛り付ける筋合いはない。 多少リスクがあっても、空を自由に飛ぶか? ケージの中という窮屈さはあるけど、守られた環境の中に置かれるのか? 物理的なリスクには注意を払わないといけないところだけど、自分の人生の意思決定はどちらを選ぼうとその人の勝手。 あいにく、料理の写真を撮らなかったのですが、懇談会参加時に、色んな
今の職場に就職して2年目になる…というか、とっくに2年目に突入している。 ゴールデンウイーク前になると「ゴールデンウイークは予定入っているの?」と聞かれるけど、ゴールデンウイークこそ、私の中では冬物をまとめて洗濯するチャンスなんです。 こういうご時世なので、冬服は出来るだけ手洗いが出来るものを選んで購入し、できるだけクリーニング代を押さえているので、冬物の選択はそれなりに労力がある。 ここぞとばかりにカーテンも洗濯するわけなんだけど、こうやって一度に身の回りをキレイにす
加工食品が当たり前のように出回っている中、カニ風味やホタテ風味のかまぼこがコピー食品だと言われているが、コピー食品の巧妙な技はその程度ではない。 卵は、白身であろうと黄身であろうと、熱湯に入れれば熱による変性によって、固形化しますよね? X(旧Twitter)に投稿された動画で、コンビニのビビンバ丼に載せてある卵の黄身を沸騰したお湯の中に入れたら、絵具を溶かしたような反応を起こしているものがインプレッションされた。 コメント欄の反応は言うまでもなく、恐ろしい!! 栄養
「貴方はまだ若いよね?」 この言葉をかけられて「嬉しい派」の人もいれば「嬉しくない派」の人間もいますが、この言葉は相手を著しく傷つける言葉でもあります。 仕事が終わり、夕飯を済ませ、ほっと一息しているとき、動画サーフィンをしていると、時折発達障害関係の動画がインプレッションすることがあります。 ADHDやASDといった発達障害に該当しない人が健常者だの言われているとのことですが。。。 健常者…つまり定型発達とは、 集団の中で行動が出来る 他人と上手くやっていける
現在の職場に就職して、もうすぐ1年。 早いのか遅いのか?といった感じだけど、就職するって本当に時間の自由を奪われるって思います。 約1年前に、前に使っていたPCが壊れてしまい、予め作成しておいた動画が20本近くおじゃんになりました。 正直言うと、サラリーマンとして就職することは、かなり不本意なこと。 会社勤めはこりごり… ネットで情報を調べると、会社を辞めてフリーになって、会社で働いていたころよりも収入が遥かに上がったなんて話を目にすると、どうやって?と思うのですが
キャリアブレイクとは、一時的に仕事を離れ、スキルアップや自分と向き合る為の休暇を取ることを言い、欧米では浸透しつつあります。 日本でも、ささやかですが、キャリアブレイクに対する考え方に、ポジティブになってきています。 ここで、震災というワードをタイトルに示しましたが、決して釣りで入れたのではありません。 今年の元旦に、能登半島で震度7の大地震が起こりました。 震災から約半月が経っていても、ライフラインが復興せず、融雪装置の破損や建物被害といった状況に見舞われています。
就職するとやっぱり時間を取られてしまい「休みの日に何をしてるの?」って聞かれても、特に何処かに出かけているわけでもなく、とにかく自分のことで忙しいとしか答えられなかった。 今年の後半はケアマネ更新研修の88時間コース。 自分の職場では研修としての扱いになるので、改めて公休を使って研修ってわけではなかったんだけど、88時間の研修の内容は4日間のズーム研修と、課題と動画視聴。 ズームによる研修が4日程度なら、大したことないじゃん?と思うかもしれませんが、このズーム研修の1週
職場や友人といった人間関係のトラブルの中で「貴方が原因で、ここの人間関係がギクシャクしている」と責め立てられるシーンに遭遇したことがある人もいるかと思います。 全ての凶悪は貴方にあるというように、自責の念を持たせる手段… これをガスライティングと言います。 ガスライティングとはガス灯のことを言います。 何故、ガスライティングというのかというと、これは映画の名前が由来となって付けられた名称です。 ガス灯の存在が…というよりは、この映画の内容の中で、このような嫌がらせの