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やえ
2020年3月16日 12:12
先日、会社の全体ミーティングをした。うちは大阪と奈良にスタッフがわかれているので、意思疎通をはかるためにたまにやっている。(今後は月1回の定例にしていく予定)今回は久しぶりだったのと、今年は過渡期ということもあって、4年前から振り返って普段ならやらない売上分析のグラフをつくったりして「ミーティングっぽい」感じになった。うちの会社はわたしが代表で、一緒に暮らしているパートナー、短大の時からの友人
2019年11月25日 07:30
誰かと話していて、いいたいことを飲み込むことがある。わたしの場合、それは作家だということが多いのだけど、飲み込む理由は、いいたことをシンプルに言うと誤解されてしまいそうで、それを恐れて頭の中で「説明」をつけたしていくと時間がかかり、伝えるタイミングをのがしてしまうから。先日は「考えて手が止まるから、どんどん手が動く人がうらやましい」ということを言われていて、わたしもまったくそのとおりなので、共
2019年11月24日 15:44
病気になってこの先がないかもしれないという事態になり、そしたら今やってることも先につながらないならちょっとしんどいわー休みたいわーってなってたんだけど、ありがたいことに順調にお薬の効果がでてくると「おやおや?もうちょっとはこの先があるかも…」やばい。どうしようと。あと何年かわからないけど、まだ生きていかなくちゃいけないのなら、病気を契機に自分の人生をかえることができるんじゃないかと、副作用が軽
2019年11月23日 19:18
20代の頃、訪問販売の営業をしておりまして毎日一般家庭に電話をかけ、アポをとって営業に出向き、2時間〜3時間ほど話して契約をとるっていうお仕事をしてました。契約は8万円〜90万円ぐらいまでコースがあって、お客様にあわせた提案をするんですけど、こちとら売上ノルマがありますから、会社のマニュアル的には一番高いコースから売ることになります。それでもだめなら…みたいな感じで価格を下げたコースをおすすめ
2019年11月4日 17:09
20代後半からフリーランスのデザイナーという名のなんでも屋さんをやっていたのだけど、30歳になったときに一番仕事を発注してくれていた会社に社員として雇われた。ここではこれでもかというほど、めちゃめちゃいろんなことで怒られた。最初はデザイナーとしてのセンスがないみたいに言われていたのだけど、しぶとく振ってもらえる仕事をやり続けていたら任せてもらえるようになってきた。最後に上司の手によって修正され
2018年11月22日 22:43
※ここでいう作家というのは陶芸家や染色作家など当店で関わるような作家を指します。小説家などはよく知らないので含みません。____これが売れるとか、こういうものはお客様が喜ぶとかそういうことを敏感に感じてものを作れる人がいる。なにを言っているのか…と普通は思われるかもしれない。ものをつくるときというのは、基本的にそういうことを考えるものでなにも考えずに作るわけないじゃないかと。
2018年11月12日 16:59
振り返れば、台所に立ったのはいつのことか。WEBリニューアルと店舗拡大、そして店の繁忙期が重なり仕事にかまけて、外食続き。さすがにつかれてきた。家の台所でつくるものは簡単なものでいい。おいしい魚屋さんで買った魚を焼くだけ、野菜を蒸したり茹でたり、和えたりするだけ。味付けもごくシンプルに。ビールとごはんに合えばそれでオッケー。炊きたてごはんの湯気がごちそう。そんなごはんを夢見