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大きな庭や畑は不要!べランダ菜園がおうちでできる趣味にオススメの理由とイチからの始め方
鈴六です。
春になってきて、何か始めたい、新しい趣味に挑戦してみたい、、、
とワクワク考えている方もいると思います。
そこで
「ガーデニングや家庭菜園をやってみたい、でもまだ挑戦できていない」
と思った方にオススメの『ベランダ菜園』について紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1711506442762-ThYrXVKJ1i.jpg?width=1200)
この記事を読むことで、
春から始める新しい趣味を見つけるヒント
今までやりたいと思ったいたけど、
「畑や庭がないことで、家庭菜園を断念された経験がある」方に
イチからベランダ菜園を始めるのに
必要なものやどんな野菜が初心者にオススメなのか紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
ベランダ菜園をオススメする理由
ベランダ菜園がオススメな理由は、
マンション・賃貸アパートの狭いバルコニーやベランダでも
工夫次第でお野菜やハーブを育てられるからです。
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初心者にも簡単に挑戦できるのが魅力でなのがベランダ菜園です。
本格的な畑作業よりハードルが低い
ベランダ菜園はどんな人にオススメかをお伝えします。
こんな人にベランダ菜園はオススメです
![](https://assets.st-note.com/img/1711507044280-JFkETsAGkt.jpg?width=1200)
1.都市生活者: 都市部に住む人々は庭園スペースが限られていますが、ベランダ菜園ならば小さなスペースでも野菜やハーブを育てることができます。
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2.初心者園芸家: 園芸にまだ慣れていない人や、初めて植物を育てる人にとって、ベランダ菜園は始めやすく、手軽です。
観察と手入れを通じて、園芸や植物を育てる基礎を学ぶ良い機会となります。
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3.忙しい働く人: 仕事や家事に追われる人々も、ベランダ菜園なら簡単に手入れできるので
フレッシュな野菜やハーブを選ぶことで、忙しい日常に菜園のリラックス効果を取り入れることができます。
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4.食べ物にこだわる人: 品質や安全性にこだわる人々にとって、自家栽培の野菜やハーブは魅力的です。
自分で育てた食材は新鮮で、農薬や化学肥料を使わないため安心して食べることができます。
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5.丁寧な暮らしに憧れがある人: ベランダ菜園は環境に優しく持続可能な生活を実践する一環として最適。
自分の野菜を育てることで食品の運搬や包装にかかるエネルギーや資源の消費を削減することができます。
このような、環境や自分の健康を考えた、丁寧な暮らしを実現できます。
畑や大きな庭は不要!ベランダ菜園に必要なもの
ベランダ菜園を始めるのに必要なものは比較的シンプルです。
100円ショップや家にあるものでも代用できます。
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1.容器またはプランター:
植物を植えるための容器やプランターが必要ですよね。
これは、プラスチックが軽くてオススメ!
ベランダのスペースに合わせて選びましょう。
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2.土:
野菜や植物を育てるには土が必要です。
元気な作物を育てるうえで土は重要なカギ。
最近では、ブレンドされた「培養土」という土も販売されています。
また、土の代わりになる媒地として、ファイバーソイルでも育てることができます。
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ファイバーソイルという、古着由来のポリエステル媒地を使って育てた
野菜や植物については過去の記事をご覧ください!
![](https://assets.st-note.com/img/1711512372409-n8bX5xllJW.jpg?width=1200)
3.植物の種か苗:
ハーブ、野菜、果物など、ベランダで栽培可能な植物を選びます。
プランターや植物が大きくなった時のことを考えて、十分なのスペース
日当たりを考慮して適切な植物を選びましょう。
また、種から育てるか、苗を購入するかを選択することも重要です。
初心者は、苗を購入することをオススメします!
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4.水やり用具: 植物を水やりするための容器やジョウロが必要です。
植物や季節に応じて水やりの頻度を調整しましょう。
家にあるペットボトルの底にキリで穴を空ければ、ジョウロの代用品になりますよ
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5.肥料: 植物が十分な栄養を吸収できるように、適切な肥料を定期的に与える必要があります。
有機肥料や液体肥料など、植物にあった肥料を選びましょう。
初心者にオススメの野菜3選
ベランダ菜園初心者にオススメの野菜を3つ紹介します。
・ピーマン
・ラディッシュ
・ミニトマト
こちらは
初心者には比較的育てやすい野菜になります。
ぜひ、挑戦してみてくださいね
初心者にオススメのハーブ3選
続いて、野菜よりもハードルが低いのがハーブです。
こちらも3つ紹介します。
・パセリ
・バジル
・シソ
こちらは、繁殖力が高く、ズボラな方にもオススメです。
弊社でもバジルとシソは育てたことが、あるんです!
どちらも、毎日観察したくなる程成長速度が速く
気温変化や病気などに強かったです。
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ベランダで家庭菜園するときの注意点
つづいて、ベランダ菜園をするときの注意点を紹介します。
1. 水漏れ・水たまり
集合住宅や近隣スペースが近いアパートの場合、ベランダ菜園による水のトラブルにも注意すべきです。
水漏れや水たまりの原因にならないよう、ベランダや排水溝周りはこまめに掃除しましょう。
2. 避難経路をふさがない
マンションの場合、ベランダは緊急の際の避難経路にもなります。万が一の事態に備えて、避難経路の前や避難ハッチをプランターなどでふさがないようにしましょう。
3. プランターの固定・置き場所
事故防止のためにプランターはしっかり固定し、高い位置に置かないほうが安心です。
また、小さな子供がいる家庭では、安全のため踏み台になるようなものは置かないように注意しましょう。
4.日照条件を確認する
植物が十分な日光を受けることができるかどうかを確認しましょう。
ベランダの配置や周囲の建物によって日照条件が異なるため、適切な場所を選ぶことが重要です。
5.近隣への配慮:
ベランダ菜園での作業や植物の管理は、近隣の住人や建物への影響を考慮する必要があります。植物の成長で他の人の視界が遮られないように工夫したりしましょう。
楽しく
ベランダ菜園を楽しめるように、5つのポイントに気をつけましょう。
まとめ
今の時代、アパートやマンションで大きな庭や畑を持っていない家庭も多いので
家庭菜園のハードルが高く感じて、挑戦できなかった。という方もいるかと思います。
今回の記事を読んでいただくと、家庭菜園がハードルが低くなり
「やってみようかな~」と思えたなら幸いです。
植物を育てたりすることで
リフレッシュ効果を得て、ストレス軽減の効果や
自宅でできる趣味ができることで人生が楽しくなるでしょう。
ぜひ、今回紹介した、ファイバーソイルでベランダ菜園を楽しんでみてください。