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2019年10月の記事一覧
世界は続く:ドラマ「コミンスキー・メソッド season2」
待望のシーズン2。
金曜日に一挙公開になったんですが、「Modern Love」を観た後、土・日で7話、月曜の通勤途上で最終話を観ました。
もうちょいユックリ観るつもりだったんですけど、見始めたら止まらなくてw。
コミンスキー・メソッド シーズン2
個人的にはシーズン1より笑いました。
アラン・アーキンの辛辣ぶりがもう…w。
大半のネタが「老人ネタ」なんで、こう言うので笑っちゃう自分も…ではあ
新しい才能だと思う:映画評「蜜蜂と遠雷」
原作は読んでて、面白いとは思ってたんですが、それだけに映画化は「どうかな〜」と。
「四月は君の嘘」の惨劇もありますし…。
しかしこの宇多丸さんの「激賞」を聞いて、「これは観るべきか」と。
<宇多丸、「蜜蜂と遠雷」を語る!>
https://www.tbsradio.jp/419044
蜜蜂と遠雷
まあ、宇多丸さんの評の通り。
これはナカナカのモンです。
原作とは別物。
でも原作の精神はし
感傷ではなく…:ドラマ「Modern Love」
prime videoのオリジナル・ドラマ。
1話30分前後で全8話。
この長さが丁度いい感じなのはNetflixの「コミンスキー・メソッド」で実感してたので、通勤時間にでも見ようかと、DLして…
これが無茶苦茶、良かったんですよ!
いや、ビックリ!
Modern Love〜今日もNYの街角で〜
NYを舞台にした、短編ということで、アーウィン・ショーの短編のようなものを予想してたんですが(「
「おちゃらけ」が足りない:映画評「MIBインターナショナル」
思い返せば<ウィル・スミス>は欠かせないキャラやったなぁ、と。
メン・イン・ブラック インターナショナル
「誰がスパイか」
も含めて、予想通りの展開。
…は、まあイイんですよ。
MIBって、ストーリーを評価するシリーズじゃないから。
でもキャラは重要。
クリム・ヘムズワース。
頑張ってたけどねぇ。
ちゃんと面白キャラをやれるのはご承知
…なんですが、本作に関してはウィル・スミスに及ばず。
ビートルズの曲は涙が出るほど美しいという、当たり前の事実:映画評「YESTERDAY」
ビートルズの「イエスタデイ」と言えば、
「美しい曲だけど、聴き飽きた感もある」
ってブログを少し前に読んだことがあって、
「そうだよな〜」
と僕も思ってたんですが…。
イエスタデイ
あるキッカケで、「ビートルズ」が存在しない世界に来てしまったミュージシャンが、ビートルズの曲を自分の曲と発表して、人気者になり…
と言うストーリーの映画。
予告編にもなってる、<ビートルズが存在しない世界>に来て
いやぁ、今更ですが…:映画評「グッド・ウィル・ハンティング」
ええ映画や!!
グッド・ウィル・ハンティング
アカデミー賞を取ってて、ガス・ヴァン・サントが監督で、ロビン・ウィリアムズが出てて…っいて、どう考えても「僕好み」。
…なんだけど、あまりにもハマりすぎてて、逆に敬遠しちゃているという作品。
「フォレスト・ガンプ」とか「ミリオン・ダラー・ベイビー」なんかも同じ箱に入ってたりします。
そう言うことってないですか?(ない?)
台風の影響で、予定も
粧し込んで街を闊歩したくなる:映画評「JOKER」
いろんな評も出てるんで、あんまり付け加えることもないですかね。
JOKER
かつて「ヤクザ映画」をみた後に、肩を怒らせて劇場から出てきたように、シナトラの”That’s Life”をBGMに、街を踊るように闊歩したいような気分になっちゃいましたw。
<That’s Life>
https://youtu.be/uC-IhSfXkes
どちらも「善/悪」を持ち出せば、「イケナイ」話。
「倫理