いやぁ、今更ですが…:映画評「グッド・ウィル・ハンティング」
ええ映画や!!
グッド・ウィル・ハンティング
アカデミー賞を取ってて、ガス・ヴァン・サントが監督で、ロビン・ウィリアムズが出てて…っいて、どう考えても「僕好み」。
…なんだけど、あまりにもハマりすぎてて、逆に敬遠しちゃているという作品。
「フォレスト・ガンプ」とか「ミリオン・ダラー・ベイビー」なんかも同じ箱に入ってたりします。
そう言うことってないですか?(ない?)
台風の影響で、予定も吹っ飛び、外出もままならないので、なんとなくブログ記事を眺め見てたら、この作品に触れてるのが目について、
「ああ、見てみるか」
と思いついて、prime Videoでレンタル。
…最高やん!
なぜコレを今まで見てなかったんだ!
ロビン・ウィリアムスはもちろん最高。
最初にウィルを見出すステラン・スカルスガルドもいい。
恋人役のミニー・ドライヴァーも、典型的美人ってのじゃないけど、実に魅力的。
マット・ディモンもいいね。
でも個人的には「ベン・アフレック」。
彼と友人たちとの、グダグダした街歩きがなんとも良い。
そして、親友であるウィルに掛ける期待と想い。
う〜ん、友情や!
ラストのベン・アフレックの「笑顔」が最高やった。
みなさん、是非見た方がいいですよ。
(今頃、何言っとんねん!w)