24/11/19 1日は長く、できたては熱い。

双極性障害の私が
自分の中のの波がおさまるまで
何気ない日常を綴っていきます。
今日は記念すべき1回目。
よければぜひ、覗いてやってください。

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(記入時刻）2:50
3時に寝る予定が、結局寝たのはそのあと。
6時に起きたい気持ちがあるけれど、どうなることやら。

20:00頃夜ごはんは食べたけれど、お水を飲むのを完全に忘れ、その後も飲もうと思いながら面倒で放置、結局お薬も飲めず。

朝、起きたらすぐ飲むことを誓っておこう。
お風呂も入らなきゃいけないし、まあそれも朝かな。
電気を消して寝ようと思ったけど、リモコンが見つからなくて、そのまま布団の中でゴロゴロ。
急にウーバーを頼みたくなったけど、財布の気持ちを尊重してちゃんと我慢した。偉い。

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8:05
二度寝から起きたら、なんと7:40だった。
今日はお仕事が詰まっている日で、上司もお休み。
できれば7:30くらいの電車に乗りたかったけど、それも無理だった。
それでも、最低でも7:52には家を出ないとダメで、
8:02の電車に乗りたいと焦る。
髪を洗って乾かして、コンタクトを入れようとしたけれど、滑り落ちたり、なかなかうまく入らなかったりで、焦りすぎて泣いてしまった。
ちょっと癇癪を起こしてしまったけれど、薬は昨日飲みそびれたまま…。
それでも、電車にはギリギリ間に合った。
車内で、誰かの傘がずっと足の甲に刺さっていたけれど、間に合ったから良しとしよう。今日だけね。

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お昼
午前の業務がようやく落ち着き、ついに松のやに行くことにした。
深夜2時のウーバー漁りから頭の中から離れないのが
あの「かきとじ丼」というメニュー。牡蠣好きにはたまらない。

松のや、行かざるを得ない。
しかし、到着すると予想以上に人が多い。
松のやは初めてだから相場がよくわからないけど、
店員さんの動きがまさにスピード感抜群。

研修中のバッジが輝くお兄さんの動きに、私は完全に圧倒された。
「これ、もし私が松のやで働いたら、マルチタスクのプロになれるかも」と
一瞬、仕事への憧れが膨らんでしまった。

そうこうしているうちに
「お時間いただきます」とでかでかと書かれていたよ牡蠣とじ丼との対面になった。
なんというボリューム…。
私は丼を食べる時には必ず汁物も一緒がいいというこだわりがあるので、豚汁もつけたけど、量がすごすぎて少しびびった。
普通盛りでこれ！？！？松のや、恐るべし。
食べるペースが速くても、私の胃はついてこない。
とりあえず玄米茶を何度も注ぎに行って、ようやく完食。

その後、厨房から「○○番さん、あがります！」の声が響く。
よく見ると、次の「かきとじ丼」が出来上がる頃、
お兄さんが「普通盛りはそれに入れたらあかん、大盛りやで！」
と指示しているのを聞いて、私はひと安心。
ああ、これ、大盛りだったんだ…。
よかった。もしこれが普通盛りで、うっかり注文時の大盛りを頼んでしまっていたらどうなっていたんだろう、といらない心配で肝を冷やしていた私が浮かばれた。
少し安堵と一息をついた後、そのまま食券を返却し、差額を支払い、胃もたれで嗚咽が漏れそうになる自分を鼓舞しながらなんとか仕事に戻った。

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23:37
胃もたれがひどくて、しばらく気が気じゃなかったけれど、仕事が終わり、映画を観た後、またなにげなく「一風堂コラボ」の即席麺を購入。
セブンとコラボしてる、カップ麺ではない方の、おっきいラーメン。
今、その胃もたれが再発して、非常に苦しい。
もう、どこまで食べ物に振り回されているんだろう。

では、また明日