シェア
somo somo!
2020年10月10日 15:15
著者: 若林 正恭 出版社: 文藝春秋 私は20代の頃、よくひとり旅をしていた。旅先で知り合う人たちの交流が楽しく、何度もひとり旅をしていたが、最初の理由は「自分探し」だったように思う。見つかるはずもない「自分」を探す旅。そう思うとなぜ「自分探し」をしたのだろうか。「自分に自信が持てず、他人を羨む心から抜け出したかった」。そうではないかと思う。その時期に本書に出会っていたら、私の心により響い
U
2020年4月1日 22:11
ナナメの夕暮れ 若林正恭さんオードリー若林さんのエッセイ集。タイトルの意味は、「ナナメが、物事をナナメから見てる感じ、ちょっと冷めた目線とか、冷笑文化」「夕暮れが、日が沈んでいく様子≒終わりが来ている事」という事らしい。若林さんっぽさでもあった(?)熱いものを冷めて見ていることを卒業して、新しい方法で世界を見ていこうとしている、自分との向き合い方についての短いエッセイがいっぱい入っている本
レンディ@生きやすさ模索中
2020年4月15日 02:20
こんばんは。レンディです。オードリーの若林さんといえば、今やメディアに多く露出している人気芸人さんですよね。僕が若林さんを好きになったのはアメトーーク!の人見知り芸人と女の子苦手芸人を見てからです。何て言うのか、あの拗らせ具合が僕と近いものがあるなぁと感じたんですよ。もう一つ記憶に残ってるのが、日曜芸人という番組のことです。チームで問題をクリアできたら高級料理をゲットできるというゲーム