大中尚一@社外プロマネ

裏方特化で5つのマイクロビジネス|社外プロマネとしてビジネス構築支援|コンテンツ・スクール事業構築50例以上|スモールビジネスプラットフォーム運営・フリーランスマネジメント事業やNPO主催など裏方特化|人文学研究者。著書に『家康の本棚』『日本のしくじり史』|DMはお気軽に

大中尚一@社外プロマネ

裏方特化で5つのマイクロビジネス|社外プロマネとしてビジネス構築支援|コンテンツ・スクール事業構築50例以上|スモールビジネスプラットフォーム運営・フリーランスマネジメント事業やNPO主催など裏方特化|人文学研究者。著書に『家康の本棚』『日本のしくじり史』|DMはお気軽に

マガジン

  • 日本文化研究所

    マガジン『日本文化研究所』では、歴史や哲学、そして日本文化に関わるあれこれを配信していきます。

最近の記事

日本とユダヤ 〜日ユ道祖論を考察する

「日ユ同祖論」というのをご存じでしょうか。 日本人の祖先が、2700年前(紀元前8世紀)にアッシリアに追放されたイスラエルの失われた十支族の一つとする説です。 明治時代に来日したスコットランド人のニコラス・マクラウドが提唱し始めた論説で 英ユ同祖論など、ユダヤ人と他民族文化を関連づけて論じられるユダヤ人同祖論のひとつがこの日ユ同祖論。 ちなみに、正確にいうとユダヤ人ではなく、ユダヤ人と共通の先祖ヤコブを持つ兄弟民族なので、「日ユ同祖」というのは本来はちょっと違うんですが、

    • 三流は自分優先、二流は妥協、では一流は?

      最近、いろんな方とジョイントを進めています。 以前からよくやってはいましたが 自分の特性や自社の強み(裏方、マネジメント)に徹するようになってからは 提携・ジョイントがよりやりやすくなってきたため お話しもたくさんありますし こちらからもお話しさせていただいたりしています。 やっぱりつよみを把握するというのは大事ですね。 で、たくさん提携をしてきた中で 一流の方の提携の仕方 そうでない方の提携の仕方 がわかるようになってきました。 まああくまで現状の僕の経験値での

      • アメリカ最後の日

        久々に映画を観てきました。 アメリカで興行収入第1位にも輝いた 『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。 アメリカが複数に分断され 内戦で国内が無茶苦茶になっている状況を描く映画。 ”戦慄”の一言でした。 なぜ分断されたのかとかの政治的な説明は一切なし。 ただ、予告映画としては近未来を思い起こさせるに十分な内容でした。 ”Civil War”といえば アメリカで1861年 - 1865年に起きた「南北戦争」の正式名称です。 日本語に直訳すると「市民戦争」。 アメリカ市

        • 舐められたら、終わり

          大中です。 今日はちょっと歴史的なお話から。 先日、とある経営者団体でユダヤ人についてお話しをしたと 以前このメルマガでも紹介しました。 ビジネスパーソンであれば 「ユダヤの商法」 に関心がある方も多いのかなと思います。 日本とユダヤ。 一見関わりなさそうに見えて じつはいろんな関わりや共通点があります。 それを解説していたら何万字とかになるので またYouTubeで解説しようと思っていますが。 ちなみに、ユダヤ人の歴史については 下記の動画でご覧いただけます。

        マガジン

        • 日本文化研究所
          1本

        記事

          情報発信の方向性

          情報発信のタイプは、大きく分けて「右」と「左」の2つにわかれます。 自分のタイプに合っていない発信を続けると ①労力のわりに結果が出ない ↓ ②もっといいやり方があるんじゃないかと方法を探す ↓ ③お金と時間を投資した割には結果が出ない ↓ ②に戻る を延々と繰り返すことになります。 はい、僕がそうでした。 浪費した時間とお金があればいろいろできたなあ(遠い目)。 むだな時間とお金と労力を使わずに済むように 表をまとめてみましたので参考にしてみてください。 タイプ別の

          これからの海外進出

          すこし古い?ですが 大谷翔平選手、50−50達成しましたね。 いや、すごいわ。 今年は投手としては動いていないものの 来年は復帰するような感じもあるし・・・ どこまで高みに登るんだろう。 まさにスーパースターですね。 真田広之さんといい、海外で活躍する日本人が増えていて 素晴らしいなと思います。 僕達もビジネスの世界で 海外に雄飛したいものですが ビジネスの世界で海外、というと 「それは難しいんじゃないか」 とまず思うかもしれません。 ただ、うちですら 海外の日本

          30年後の日本

          真田広之さん主演・プロデュースの『SHOGUN』。 エミー賞でなんと18冠! いや、すごすぎる。 話題になってるのは知ってたけど・・・ おめでとうございます。 ディズニープラスを契約すべきかどうか 真剣に悩んでいます。 アマプラでやってくれないかなあ・・・ しかし真田広之さん、すごいですね。 日本で楽にやっていくこともできたのに アメリカに進出、オーディションを受けまくり ハリウッドで自分を磨き そしてこの栄冠を勝ち取った。 自分を振り返ると 反省しかないです・・

          パートナー選びの基準

          仕事柄、いろんな人と提携したり一緒に仕事をすることが多いです。 短期で終わることもあるし 長く一緒にやることもある。 短期的なもの、と割り切って一緒にやる場合は おもしろそう とか 利になりそう とかで手を組むこともあります。 ただこの場合は、あんまり長続きはしないですね。 長期でパートナーとして仕事をしていきたいなら 自分なりの基準を持っているほうがいいなあと思って 最近言語化してみました。 そのうち、僕にとって大事なのは次の3つ。 ちなみに良し悪しじゃなく 僕

          パートナー選びの基準

          トップ1%になるためのごく簡単な方法

          ぼくは教育系のお仕事をしているので 教育の話題には注意を向けています。 最近だとリスキリングですかね。 リスキリングを推進するための施策、いろいろ出されてます。 リスキリングに関する調査が行われているんですが 日本の社会人でなんらか学んでいるのは4%だそう。 たったの4%! そりゃあ国力落ちるわけだわ・・・ それはさておきこの4%。 いろんなところで使える数字です。 たとえばセミナー。 昔、とあるセミナーセールスを習得するための講座に参加したんですが その講座を受

          トップ1%になるためのごく簡単な方法

          SNS集客の向き不向きがわかる3つのポイント

          SNS集客って良くも悪くも「キャラクター」が大事で、有益な情報だけで集客できるものじゃないですね。 当然そこでは、集客しやすいキャラクター・しにくいキャラクターの区別があるわけで、自分がどっちのタイプ化を幹分けておかないと、異なるタイプの人のマネしたりやり方学んだりして非効率です。 前者はSNSをメインの集客手段にするといいと思いますが、後者はあくまでサブの手段くらいに考えておかないと、やってもやっても結果が出ないということにもなりかねない。 では自分はどっちのタイプか

          SNS集客の向き不向きがわかる3つのポイント

          自己紹介

          社外プロマネ・教育ビジネスプロデューサーの大中尚一です。 あなたの知的資産 - これまでの経験や培ってきたノウハウ - を事業や商品にしお金に変えるプロフェッショナルであり 思考や行動、さらにはタスクやプロジェクトを整理し、生産性を何倍にも向上させる社外のプロマネでもあります。 独立して10年が過ぎましたが、一貫して、教育ビジネスの構築・導入や運用、それに関わることを事業としてきました。 その人・企業がもつ知的資産を活用し、少ないコストで高い収益を挙げたり、本業にレバ