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自分の年齢を忘れるぐらい物事に集中しないとあっという間に最期を迎えるよ(笑)

私はいつも自分の年齢を忘れています(笑)。誰かに突然自分の年齢を尋ねられた時には、しばらく考慮時間をいただきませんと自分の年齢を思い出せません(笑)。

そんな時の相手は私のことを「この人、もしかしたらボケているのか?」と思っているかもしれませんが、決してそんなことはありません。私は自分の年齢に興味がないだけなのです。

私の個人的な印象では、自分の人生に没頭している人や何かに取り組んで年がら年中集中している人ほど、そのような些細なことをほとんど考えないものであると感じています。

なお、子どもたちや精神年齢の低い人たち、そしておつむがあれな人たちは、誰にでも年齢を尋ねてきます。でも、それは失礼な場合が多いです。成人男女への年齢に関する質問は絶対にやめましょう。

欧米ではそれが失礼というよりは常識らしいです。つまり、大人社会では年齢は関係ないということらしいです。

今回は、「人生に年齢は関係ない」「本人の情熱と創意工夫で高年齢のハンデを相殺できる」ということについて書きます。


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「欧米 年齢 聞かない」の検索結果

本題に入る前に、上の画像にもあるように「欧米 年齢 聞かない」の検索結果の中にあった記事がとても参考になりましたので、それらについて簡単に触れておきます。

海外では年齢を尋ねる理由がない

下のサイトによれば、海外では年齢を尋ねることが失礼になるという考え方ではないそうです。

日本社会では、たったの1~3歳差程度で先輩や後輩の関係が問題になりますが、そんなことを問題にしていないそうです。

私の前職の後輩は私より6年遅れで入社してきた3歳年上の男性でした。しかし、彼は生意気にも(笑)自分の方が年上であると言っていつも偉そうにしていました。

なお、彼は無能で、超超超ウマシカで、キ〇ガイでした(笑)。メタ認知能力が非常に低かったので、同じ間違いを数十回、数百回と繰り返していました。彼自身は自己評価が高かったのですが、私からしますと「この人は100億年生きても私には絶対追い付かないぐらいの差」を感じてました。最底辺にいますと、この違いが全くわからないのです。


外国でも女性に年齢を聞くのは失礼にあたるのですか?例えばアメリカとか。それともHow old are you?と気軽に聞いてもいいのですか?

こちらはヤフーの知恵袋の質問です。それに対する回答が複数あって、私はためになりました。英文も出てきますが解説がありますので英語が苦手な人でも理解できる内容です。

私は、男性であれ女性であれ、相手に年齢を尋ねることはやめるべきであると断言しておきます。なぜなら、私が不快になるからです(笑笑笑)。

私はいつも少年です。そして、私はいつも青年なのです。これは人生の最期まで変わりません。

ですから、実際の年齢を思い出させるような質問をしてくる人に対して、悪い印象しか持ちません。

なお、私は、30代や40代の女性に対しては、相手が見知らぬ人であれば「お嬢さん」と呼びます。そして、60代以上の女性に対しては、「お姉さん」を使用しています。これぐらいの配慮がありませんと、成熟した大人とは言えないかもしれません(笑笑笑)。


もう年だから、という言い訳

自分の年齢を言い訳にして行動を全くしない人がいます。しかし、それはその方の単なる言い訳にしか過ぎません。

世の中の多くのことは、年齢に関係なく挑戦できます。確かに年齢制限のある職業や分野があることは否定しません。しかし、それらには、若さと体力が必要なわけですから、そもそも選択肢の中に入れることが間違っています。

それらを除けば、私たち中高年は、いろいろな物事に挑戦できることがわかります。

実年齢の高齢者と精神的高齢者は異なる

70歳以上になっても、気持ちが若い人は大勢います。おそらく少なくとも数百万人レベルで存在するはずです。

それに対して、20代、30代で、すでに高齢者みたいな若者がいます。彼ら彼女らは、自分の人生を諦めています。そして、何かに挑戦したり一生懸命取り組んだりすることをしません。

どちらが真の高齢者かはおわかりいただけますよね。

つまり、人間の年齢は、気持ち次第なのです。気持ちが若ければ、その人はいつまでも経っても若いのです。それとは逆に、気持ちが年寄りな人は、実際も年寄りなのです(笑)。

私は今も若い女性が好きです(笑)。しかし、考え方が悲観的で後ろ向きな女性に対して、全く魅力を感じません。

noteの世界には、不〇をしている中高年の女性たちが大勢います。一見軽蔑するべき存在に思えるかもしれません。

しかし、自分の女性の部分を諦めていない精神は素晴らしいと思います。私もそんな60歳以上の男性になりたいです。でも、私は不〇は絶対にしません(笑笑笑)。

70歳で30歳の恋人がいる男性

記事のソースは忘れてしまったのですが、ある70歳の男性には30歳の恋人がいました。もちろん、相手は女性です(笑笑笑)。

私は最初この男性を羨ましく思いました。しかし、すぐにその感情を捨てました。

切り替えが超早い私は、すぐに私もそのような高齢者になろうと決意しました(笑笑笑)。

ちなみに、今の私は、30歳未満よりも30歳以上の女性の方が好きです。やはり、多少の人生経験を積んでいる女性の方が、話が通じて面白いものです。

ここからは少しだけ余談です。20代の頃の私は、30~34歳の女性とも少しだけご縁がありました。<もちろん、全員美女でした。>しかし、彼女たちを口説き落とすことは大変でした。難攻不落の小田原城を攻め落とすぐらいの困難さがありました。昔の30代前半の女性は、全体的に固い人が多かったです。

誰もあなたの年齢を気にしていない。気にしている人はこの世にたった一人しかいない!


私を含めて世界中の誰もが他人の年齢を気にしていません。気にしている人は、気にしているご本人です。

ですから、たった今から自分の年齢を気にすることをやめましょう。気にすれば気にするほど時間を浪費しています。

そして、年齢を言い訳にして物事に挑戦しない選択を今すぐやめるべきです。ただし、自分の情熱を失っていなければ。

もし情熱を失っているのであれば、そこを奮い立たせることから始めなければなりません。私は何歳になっても自分の人生を諦めてはいけないと思っていて、そんな自分を変えることができなければ、残りの人生を情熱的に生きることは難しいです。

人生後半や晩年をどのように生きるがを決める人は、その人自身です。自分自身の安楽〇や自〇しか考えていない人を変えるためには、そのような人々に対して記事を通して訴えるだけでは足りません。

この際の私は無力です。そんな私が上記のような人々に言えることは、自分を変えることができる人は自分だけだということです。

69歳で英検1級合格。勉強法。

この動画の出演者は、66歳で外国語大学に入学し、69歳で英検1級に合格しています。

物事に対する取り組みに対する結果は、年齢は全く関係がありません。

大切なことは、本人の情熱や熱意です。そして、年齢相応の創意工夫です。長く生きていれば、頭を使ってそれなりに創意工夫をすることができます。

年齢を言い訳にして物事に挑戦しない人は、考えることを諦めているのです。思考停止した人には明るい未来や楽しい人生は絶対に訪れません。


最後に 高齢になると精神力が高まる

どこかの誰かが、「人間は高齢になると精神力が高まり忍耐力が上昇する」と発言していました。

私はこの意見に賛成できます。というのも、私の精神力と忍耐力、そして集中力は、年齢とともに確実に向上しているからです。

私の健康状態は優れない時が多いです。しかしこれは、単なる過労が原因です。碌に休憩も取らずに長時間様々なことに取り組んでいるからこそ起きる不健康です。

ですから、今の私には若い時以上に生産性があるわけです。

もし仮にこんな私に向かって「上達の探求は老〇だ!」「さっさとく〇〇れ!」などという人がいた場合、告訴します(笑笑笑)。

もちろん、そんな人はいませんよ。

でも、某掲示板などでは相変わらず高齢者を叩いている人がいるそうです。さすがにヤフーのコメント欄ではほとんど見かけなくなりましたが。

最後にもう一度書きますが、私たち人間の人生において年齢は関係ありません。そして、高年齢のハンデは本人の情熱と創意工夫で相殺できます。さらに、年齢とともに精神力・忍耐力・集中力が上昇しますので、それらのハンデがマイナスになることはむしろ少ないです。もちろん、健康を維持できていることが大前提となります。闘病生活を送っている人に対してこのようなことは言えません。

<今日の3行日記>

今日の昼間にネットスーパーの野菜が届きました。その内の一つがニラだったのですが、その分量に落胆してしまいました(笑)。いつもの6割ぐらいの量でしたので、二度と購入しません(笑笑笑)。

<今日の気になったニュース>

森永卓郎氏、日経平均株価最高値更新に「地球全体がバブル。弾けた時は半端じゃない落ち方をする」

日本の経済アナリストの一人に、森永卓論さんという優秀な方がいらっしゃいます。彼が過去に出版した本はある種の予言になっていて(笑)、その大枠の部分は大体予言通りだったはずです。

一時的には正解しましたが、今後は二極化しますので、過去の本はあまり参考にはならないはずです。

その彼が、今回案内している記事で下のように述べています。

これに対し、卓郎氏は「日本の経済政策が間違えていたから」とした上で、現状を「日本も含めて、アメリカも含めて今、地球全体がバブル」と分析。「これが弾けた時は半端じゃない落ち方をする。二度と戻らないかもしれない。100年、200年戻らないかもしれない」と私見を述べた。

素人の私は、今の日本経済も日経平均株価もバブルだとは思っていません。しかし、経済の専門家が上のような発言をしているのです。

ヤフーの記事とは言ってもそのソースはスポニチですからあまり気にしなくてもいいのかもしれませんが、もし彼の言う通りになれば日本は二度と立ち上がれなくなります(汗汗汗)。


私に老後はないです(キリッ)

私に老後はないです(笑)。なぜなら、一生現役だからです。

老後という言葉は昔からあったのでしょうか、私にはとても失礼な言葉に聞こえます。

一生自称若者の私には無縁の言葉です。

老後資金なしでも幸せに生きられる (宝島社新書) 新書 – 2023/2/10

上の森永卓郎さんが1年前に下のような本を書いています。私も読みたいですね。

増補版 年収300万円時代を生き抜く経済学: 雇用大崩壊! 自分らしい生活を送るために ペーパーバック – 2019/2/18

これの旧版を2003年当時に読みました。とても勉強になりました。その増補版が2019年に出版されています。

年収200万円でもたのしく暮らせます コロナ恐慌を生き抜く経済学 (PHPビジネス新書) 新書 – 2020/7/8

地方ならば、しかも独身ならば、年収200万円でも楽しく暮らせる人もいるかもしれません。今年の年末には円高になって物価が下がると発言している専門家もいますから、もしその通りになれば2025年以降は今年よりも生活が楽になる可能性が出てきます。しかし、・・・。


イラスト素材:青空を楽しそうに飛ぶパンダ

私も数十年後には天に昇るわけですが、今から楽しみにしています。これ、本当なんですよ。幽体離脱(体外離脱)を何度も経験していますと、魂の存在について何となく信じたくなります。これについては科学的には証明されていませんが、存在しないことの証明もできていないはずです。ならば、もしかすると、あちらの世界もあるかもしれないと(笑)。

死ぬことが怖い人は、逆に羨ましいです。なぜなら、生きることへの執着があるからです。私の場合、若い頃も中年になってからも何度も死にかけていますから、その執着心が全くなくなってしまいました。それで、死ぬことへの恐怖心が全くないのです。

今はとにかく一日一生のつもりで、一日を一生懸命生きるだけです。私は過去に「一日三生」という記事を書いて外しています(笑)。

今日の記事も長文になってしまいました。頭に浮かんできたことの中から選択して吟味しながら書いているのですが、それでも長文になってしまいます。ちなみに、今日の記事は5,000字を超えています。最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで一字一句漏らさず読んだ皆様は、私にとって神様みたいな存在です(笑)。これって、本当にありがたいことなのです。

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