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noteを書かざるを得ない人とはどういう状況なのか?私の場合を書いてみたよ🐼

私が尊敬して止まないしちゃうおじさんが、いつも通り切れ味鋭い素晴らしい記事を書いて下さりました。今日の記事は、相互フォローしているしちゃうおじさんの下の記事(目次の下にある記事)がきっかけになっています。いつもありがとうございます。


しちゃうおじさんの記事

このような問題提起型の記事も面白いと思います。決して自分の考えを押し付けていませんし、多くの皆さんが参考になる記事だと思います。

私自身も、「noteのつづけ方」というハッシュタグに関して、ほとんど疑問を感じていませんでした。このように誰も疑問を持たないことに対して一石を投じる人は、天才なんですよ。

切り口の素敵な記事ですので熟読をお勧めします。

問題解決の鍵さんとむらちゅーさんの記事について

ご両名が私の過去記事をご紹介して下さりました。本題に入る前に、その記事のリンク先を載せておきます。いつもありがとうございます。どちらも素敵で素晴らしい記事です。


私がnoteを開始した理由とは何か?

何となく自分の人生に行き詰まりを感じていたから

しちゃうおじさんの記事には以下のような記述がありました。

「しちゃおじ」自身は、なんだかんだで3年と10ヶ月ほどnoteを続けていますが、仮に人生が順風満帆であったなら、そもそもnoteなんてやってなかっただろう

私もまさにその通りで、決して順風満帆ではなかったです。

ですが、4桁の記事を書いてたくさんのアウトプットをしている内に様々な気付きを得て、見えていなかったことが見えるようになりました。

これが大きかったです。

今現在noteを継続している理由は別のところにあって、今書いている「noteを開始した理由」とは全く異なります。詳細は過去記事で書いた通りです。

ちなみに、私の場合、noteを継続している内に多くの「小さな幸せ」に気付き始めたタイプだと思います。

多少お小遣いを稼げたら良いかもしれないと考えたから

今は全く有料記事を書いていないのですが、一時期有料記事を書いて月数万円の売り上げを出すことができました。これはアフィリエイト時代よりも楽に稼げたと思います。

今現在有料記事を書いていない理由は、2日前に書いた下の記事の通りです。今の私にとって、読まれない記事は意味と価値がないのです。そして、もし仮に有料記事を書くならば、別のアカウントで行います。

何か大きなきっかけを得られるかもしれないという淡い期待があったから

これに関しては、私の直感(直観)が見事に当たったと思います。「淡い期待」どころか「非常に濃い大きなきっかけ」を得ることができました。<これに関する詳細も過去記事で何度か書いて来ました。>

このような貴重なきっかけをいただけた理由の1つは、私の過去記事において様々な出会いがあったからです。この出会いには、私のコメント欄で悪質なことを書いて来た人も含まれます(笑)。

これは冗談ではなく事実です。

悪人や性悪な人からも学ぶことはあるものです。

私の場合のnoteを書かざるを得ない状況・理由とは何か?

確実に死期が迫っているから

私は「一日一生」という言葉が好きで、この四字熟語に感化されて下のような記事を書いたこともあるぐらいです。

上の記事は見事に外しましたが(笑)、今ならばもっと上手に書けると思います。

なお、死期が迫っていることに対する焦りや恐怖心は全くないです。これは本当です。私は子どもの頃から自分が死ぬことへの覚悟が出来ていました。

私の死生観は、一般の人よりも突き抜けていると思います。とにかく毎日毎日を精一杯生きるしかないです。そして、今を大切にするだけです。

余談ですが、過去記事でも書いたように、私は中学生の頃から自分の時間を大切に生きて来ました。そして、人付き合いを限定して来ました。そのことが今の生き方に好影響をもたらしていることは間違いないです。

過去のトラウマを浄化したいから

現代社会は高ストレス社会です。私自身も若い頃はそのような高すぎるストレス社会で生きて来ました。

その当時のトラウマが私にも残っていて、過去記事でも散々取り上げて来ました。

一見女々しいと思われるような活動に感じる人もいるかもしれません。

しかし、最近読んだある記事によりますと、過去のトラウマを思い出す度に心が浄化され脳内情報が整理されるそうです。

私の場合も、記事で何度も取り上げることで、そのようなトラウマが軽減して来ました。

ですから、記事を書きながら自分の過去のトラウマと向き合うことも決して悪いことではないと思われます。

言いたいことを言っておきたいから

現実社会の私は、言いたいことを我慢しています。そして、その割合は、9割以上になります。

つまり、日常生活の私は、相当耐えていることになります(笑)。

私のnoteは、まるでその鬱憤を晴らすかのような存在です。ですから、勝手に手が動いていることが多いです。2,000字程度の文字数ならば、非常に短時間で文章を書いています。

子孫を残さなかったから

私が人間の中で偉いと思える人、尊敬する人は、子どもを産んで「善人」に育てた女性と会社や組織、ネット上で後輩やその他大勢の教育をしっかりと行った男性です。

つまり、この世に人を残した人たちです。

私の場合、前職ではある程度後輩や教え子たちをそれなりの人物に育てることができたと思います。でも、いまだに物足りないのです。

ですから今は、「noteの記事を通して、どこかの誰かが成長するきっかけになることを伝えることができたら嬉しい」と考えて毎日投稿をしています。

最後に 時間制限をしてから充実するようになった

少し前の私は思い付いたことのほとんどを記事で書いていました。しかし、それですと、他のことへ影響して睡眠不足になるのです。そして、身体が疲弊してしまって体調不良になっていました。

ところが、数か月前から時間制限をしてnoteに取り組むようになってから、私の人生が非常に充実するようになりました。

他にも変えたことが数点あるのですが、中高年こそが人生を後悔しないように時間の過ごし方を創意工夫した方が良さそうです。

今後も限られた時間の中でnoteの記事投稿を続けることに変わりはないです。

ちなみに、私にとっても、「noteのつづけ方」というハッシュタグはほとんど関係ないです。たまにこのハッシュタグを付けますが、それは私自身が継続で困っているわけではなく、継続できない人に向けての記事を書いているからです。それらを読んで、少しでも継続できている人がいれば幸いです。コメント欄を読みますと、少なくとも30人ぐらいはいるようです。

<余談>コメント返信について

コメント返信は日曜日にまとめて行うことにしました。日曜日から土曜日にいただいたコメントに対する返信は、翌週の日曜日に書きます。ですから、昨日日曜日のコメントは、来週の日曜日に返信となります。

<今日の3行日記>

今冬の気温は例年より1度以上高いです。それにより、今冬は水道管凍結で困ることがなかったです。今の地域には30年以上住んでいますが、1月に凍結がなかったことは今年が初めてです。

イラスト素材:楽しい 女性

いつものサイトで「パンダ 楽しい」で検索したところ、下のイラストを見つけることができました。自分の娘を背中に乗せる経験がある人は素敵ですよね。私の父は経験済みだと思います。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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