
ゲームを知らない陰キャが"知ったかぶり"で乗り越えてきた
あなたはゲームをしたことありますか?
ゲームといえば、アプリゲーム、テレビゲーム、パソコンゲーム、Switch、DS、Wii、ボードゲーム、カードゲームなど、あげたらキリがありません。
その中でも話していきたいのは、
電子機器のゲーム機(?)です。
ゲーム経験
すこまるは、ゲーム嫌いではないですが、あまり経験していません。
やったことあるのは、DSのポケモンとマリオとマリオカートぐらい。
父が全くゲームをしないという影響もあるのですが、他の人がゲームに熱中するほどの魅力を感じませんでした。
そんなこんなで今、22歳。
困りごと
たまに困ることがあります。
それは、「友達とのゲームの会話」です。
男子は大体通過儀礼として、いわゆる流行りのゲームは、一通りプレイしています。
例えば、モンハン、バイオハザード、ファイナルファンタジー、ドラクエ、ゼルダ、スマブラなどです。
そのため、小中高とあの頃の青春の思い出を話すように、過去のゲームのあるあるの話なんかをします。
ですが、すこまるは流行りのゲームを全くしてこなかったゲーム無知男として育ち、全くその会話に入れず、知っているフリをして、何とかその場を凌いできました。
そんな知っているフリを伝授します!
知っているフリの仕方
友達とのゲームの会話をなんとなくで、凌いできたので、思い出が薄いですが、話していきます。
1.CMで見たことを最大限に活かす!
当時はSNSもなく、情報源が限られている時代でした。
そのため、情報源として優秀なのがテレビCMのゲームプレイ映像!
15〜30秒ほどのゲームプレイ映像ですが、ゲームの大枠を知ることができます。
モンハンなら、怪獣か恐竜みたいな相手を剣や銃で倒すゲームだと認知していました。
また、猫みたいな相棒がお助け役で、サポートをしているのも覚えました。
この内容と友達の発するワードを頭の中で、繋ぎ合わせて、連想し、なんとなくで会話していました。
これだけで、以外と複数人の友達と話すのは乗り切れました。
2.オウム返し
「ポケモンはどのシリーズから始めた?」という問いが男子ではよくあります。
"女子のネイル変えた?"ぐらいの頻度です。
すこまるの世代は、ダイヤモンドパール(以後、ダイパ)という第4シリーズが、流行しました。
しかし、すこまるはその後のブラックホワイトという第5シリーズしかプレイしていません。
そのため、すこまるはダイパで始めていないのを恥ずかしく感じるため、ダイパから始めたという程で、話の輪に入っていました。
誰にもこのことを気づかれないための秘策が
『オウム返し』です。
同じことを繰り返すだけです。
例えば、
『どこどこジムのあのボスが強かったよね?』
と聞かれると、
『確かにあのジムのボスは強かった!』
と返すだけです。
この戦法で幾度となくピンチを乗り越えました。
最終的に
今までの話だと、ゲームをしていないのが悪いというように捉えられるかもしれません。
ですが、いいこともあります。
友達複数人とスマブラをする機会がありました。
その際は、話ではなくプレイをするので、ハッキリとしたことがないと伝えました。
すると、みんなで手取り足取り、優しく教えてもらえます。
そして、初心者あるあるの適当にプレイすると奇跡のプレイが起こり、その場は大盛り上がり。
こんなふうに、知らないからこそのアドバンテージで、盛り上がることもあります。
"ゲームをしていても、していなくても盛り上がれるような空気感を共に作るのが、友達同士では大事なことではないでしょうか?"
以上、ゲームについて話してきました。
あなたのプレイしたゲームがあれば、コメント欄で教えてください!
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