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架空OL日記 バカリズムは天才すぎる
バカリズムの作品って天才的ですよね。
「ブラッシュアップライフ」と「侵入者たちの晩餐」から完全に虜です。
ブラッシュアップライフ
"人生をやり直せたら"
誰もが1度は考えたことがありますよね。
このあるあるを体現したドラマ。
伏線回収も美しい。
今まで見たドラマでNo.1かも。
「見ていない人は絶対に見てください!後悔しますよ!」
と、バカリズムが嘲笑いそうなワードを置いておきます。
侵入者たちの晩餐
"悪いことをしても正当化してしまう"
小さいころ、こんな経験ありませんか?
悪いことをしても誰かのせいにしたり、気の迷いのせいにしたり。
さらに、いろいろな"欲"が詰まったこの作品。
最初から最後までどこが伏線でどこを回収するのか目が離せませんでした。
もう最高!
架空OL日記
そんなバカリズム作品の虜で調べていると、『架空OL日記』が、TVerで配信されています!
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OL女子の会話に着目したドラマのようです。
バカリズムがOL女子のポケットに入って聞いてた?ってぐらいのありえそうな会話。
なんでこんなありそうな会話を思いつくのだろう。
人間観察力がすごいんだろうな。
この大爆笑‼️ではなく、クスッと笑いが永遠に続くのがバカリズム作品の良さです。
ここからはちょっと内容に触れます。
まだ見ていない人はTverで見れるので見てみてください。
1.女子あるあるの"寒さに弱い"
女子ってなんであんなに寒さに弱いんですかね。
男子の倍以上、寒さにはこだわりありますよね。
靴下やマフラーなど、女子の方が明らかに商品のラインナップが多いです。
寒さから休憩室にハロゲンヒーターは必須でしょう。
そんな中、ヒーターが壊れるのは死活問題。
そんな中、自分のポイントを使ってまで買ってきた小峰様。
そりゃ様付けされますわ。
2.悪口に火がつくと止まらない
女子のヒソヒソ話ほど、怖いモノはありません。(男子代表すこまる)
メガネからコンタクトに変えるという勇気を出した行動も嫌われていれば、マイナスに捉えらてしまう。。
「なんかイラっとした」や「見た目気にしてんの?」など。
ボロクソまでとはいかない程度で、痛ぶる言葉を並べるのが、上手い女子。
3.食の恨みは怖い
"食堂のハンバーグが食べられない"
予定通りに進まないことにイラっとするのか、食べられないからイラっとするのかでいうと、後者の方のイラっとが強そうなOLたち。
"酢豚のパイナップル有無議論"
個人的には無し派。
世の中の変わり者たちがパイナップルを入れたりするからこんな議論が巻き起こるのだ。
そんな議論が盛り上がったせいで、食堂の酢豚が、想像の味を超えず。
夜に中華屋で酢豚を再び食べるも想像の味を超えず。
食事前にそんな議論してはいけません。
あと、ドライカレーのプルーンも無し派です。
4.後処理は人任せ、でも結局自分に回ってくる
"トイレットペーパー交換問題"
自分が使った時に限って、トイレットペーパーが切れる。
女子なら尚更交換頻度も高い。
自分だけが交換しているなら、他の人は交換していないのでは?
答えはNO
全員交換してた。
しかも、高頻度。
"お茶っ葉交換問題"
お茶っ葉が切れたら最後の人が補充するのは当たり前。
ですが、その簡単なことが面倒。
犯人探しをするも、結局自分が犯人。
言い出せない。
自分がやってるようで、意外と人任せで社会は回っているようです。
以上、バカリズム作品について話してきました!
あなたのおすすめの作品(Tverで見れるやつ)があれば、コメント欄で教えてください!
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