情報発信の軸足作りに関しての考察
どうも、床革作家のすちです。
日々、情報発信を続けてきて、
毎日のように悩んでいるのが、
どの軸足で情報発信をすれば良いか?
ということです。
情報発信でなにか軸足を決めて、
そこに時間とお金を投資して経験を積み、
その結果、仮に伸びたとして、
自分が描いていたマネタイズが可能なのか?
将来のマネタイズを明確に決めた上で、
情報発信の仕方や内容を決めるべきか?
そんなことを日々考えながら、
試行錯誤しながら情報発信を続けています。
今日は、同じような悩みを持っている方々に
どうやって軸足を決めるか、絞り込むか、を
自分なりに考えたアプローチを共有します。
1. 自分のやれることを書き出す
2. 自分の興味のあることを書き出す
3. 組み合わせて案を作る
4. 市場調査と競合調査、将来性を測る
5. 実証実験をやってみる
1. 自分のやれることを書き出す
まずは、
いま現時点でやれること
を書き出します。
ここでは、
カメラ、
瞑想、
ヨガ、
などのわかりやすい項目と、
人と話す、
人にわかりやすく伝える、
構造化する、
など、少し抽象的だけど、
人から褒められたことのあるスキルも
書き出します。
さらに、各項目に対して
自分のレベルや実績、経験年数
などを書き加えます。、
あとから、組み合わせを行う際に、
どこに重みを出せるかを
考えやすくなります。
2. 自分の興味のあることを書き出す
やれることではなく、
自分が興味を持てること、
もともとやりたいと思っていたこと、
などを書き出します。
自分の場合は、
身体に興味があって、
革細工もやっていたけど、
靴作りをしたことはなかった。
興味がある内容だったので、
“靴作り” を書き出しました。
3. 組み合わせて案を作る
1, 2でとにかく数を出したら、
組み合わせていきます。
これも数を出すのが大事。
相性悪いかも?と思うような
組み合わせも一旦書き出してみます。
これ結構大事で、
自分の視点で生み出されないテーマを
強制発送できます。
考え方としては、
まずは組み合わせて言葉を並べてみて、
有益と感じてくれる人は誰か?
有益なコンテンツにするにはどう発信するか?
を考えます。
み合わせたテーマありきで、
喜んでくれる人を見つけ出す。
こういうアプローチだと、
思ってもみなかったテーマが見えたります。
4. 市場調査と競合調査、将来性を測る
自分がやりたいと思えて、
良いかもっ!と思えるテーマ候補ができたら、
次は、冷静に市場分析をします。
・どこの誰が喜んでくれるか?
・どれくらいの人が喜んでくれるか?
・同じ情報を発信している人がいるか?
・差をつけられるポイントはあるか?
・将来もそのニーズは残るか?増えるか?
・マネタイズできるか?
こんな点について、思考を巡らせます。
競合がいても、
全く同じ発信にはならないので、
どうピボットするかを考えて、
方向を微調整します。
5. 実証実験をやってみる
最後は、実際にやってみて実験するのみです。
プロフ作りや、文章の作り方など、
運用の基礎を抑えながら、
狙っている人たちに届ける工夫をします。
狙った人たちに届いているか?
喜んでもらえているか?
を測りながらしばらく運用を続けて、
方向性の調整や、テーマの切り替えを
行っていきます。
自分の場合、
一つ一つのテーマに実績がなく、
個性が弱くなってしまっています。
なので、情報発信だけでなく、
並行して行動を積み重ねて、
継続実績を積むことにもこだわっています。
この時期は圧倒的な行動量が大事ですね。
では、また明日〜
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