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短歌note/就学にむけて

もう何も感じられない真夜中のプロムナードで星を数える


今日は入学説明会。
本当は長女も行く予定だったけど、自宅待機中のため私だけ行くことに…

説明をいろいろ聞いて、大量の書類と学用品を抱えて帰宅。
いちばん大きな箱が算数セット。
長男のときも、たくさん名前を書いたりしたんだろうな。
(5年前なのに全然覚えていない…)

そのときは長女の入園と、長男の入学と、私の復職が被った年だった。
まだコロナ禍前だ。
この5年間でいろんなことが起きたな…なんて思い返すと感慨深くもある。
どんなに大変でも時が過ぎていけば、そのわずかしか記憶に残らない。

小さなおはじきに、小さなシールをひとつずつ貼っていく。
(他にも、カード一枚一枚に記名したりとか)

みんな忙しい合間を縫って準備するんだろうな。
開けてなかったランドセルもやっと開封する。
長女のはピンク色。
水色と迷って、結局一番好きなピンクになった。個人的には茶色とか大人っぽくて可愛いと思うのだけど…
まだランドセルに背負われている感じ。
それでもあっという間に6年経つんだろうな。


算数セットの用意はまだまだかかりそう。
いろんな書類の準備も。
書い足りないものも買ってこなければ。

明日からやっと仕事に行けそう。
みんな普段通りに過ごせるのが一番だ、なんてあらためて。


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