2020年6月30日にまたここで会おう👍
今晩わ コツコツおじさんです。🙋♀️
今日は伝説の東大講義 瀧本哲史先生の本「2020年6月30日にまたここで会おう」に関してです。ワクワク☺️
瀧本先生とは
瀧本先生は麻布中学校→東大法学部→大学院からの助手→マッキンゼー?とエリートコースを歩まれております。😍またエンゼル投資家としても、教授としてもご活躍されていました。作家としても有名な方で「ミライの授業」でご存知の方も
多いかもしれません。🤔
自分が学んだこと
そんな先生の本から心に残ったことを自分なりにまとめてみる+ひっつけてみると⇩
パラダイムシフトは世代交代で起こります。その中でしっかりと
論理と修辞のある語学(マテーマタでも?)を学び、仲間を探し、交渉の際は相手の
利害に目を向け、船員ではなく船長に!bon voyage!
ということを学びました。自分的に学んだことです。☺️自己解釈と要約。
先生の講義は(本でしか体感していませんが)、面白いです。主張に対する理論の明解、確かさ、ジョークのセンスに、辛辣な表現など全てが一級品です。😋
この本にある講義は2012年6月30日に東大伊藤謝恩ホールで行われ、29歳以下の若者300人の前で行われたとあります。今から約8年前、当時高校生や大学生だった方たちがこの2020年6月30日に集まるのかあと2020年6月24日に読んだ私としましては感慨に耽り、行きたいなあと思いました。😢zoomなどを使って集まるのでしょうか?どうなるんだろう?
これから
ただこのような有難いお話をしてくださった瀧本先生が2019年8月に亡くなられたとあり、何かこんなに素敵な時間を提供してくださった方がもうこの世にはおられないのが不思議でたまりません。
でも自らの明かりをたよりに航海しろ!と怒られるかもしれないであんまり泣き言を言うのもいけないのかもしれません。🙂
自分の人生は、自分で考えて、自分で決める。
これが一番大切で難しいと思いました。自らをみるのは一つの宇宙を観察するに等しい気がしますし。😭
最後に以下の回想を↓
立って歩け、前へ進め。あんたには立派な足がついてるじゃないか。
鋼の錬金術師の名言も思い出しました。おやすみなさい☺️
ぜひ読んでみてください。ありがとうございました🙇♀️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?