『話したい』📢のに『話せない』?〜場面緘黙症の理解と支援に🍀おおすめ本📖5選〜
「家では普通に話すのに…」
「学校で声を出すのが難しい…」
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私の息子👦(6歳)
とお悩みの保護者の方や、先生方へ向けて
場面緘黙症についての理解とサポートについて学べるオススメの本を紹介します📖
場面緘黙症については以下の記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください🍀
『イラストでわかる子どもの場面緘黙サポートガイド』
🍀「場面緘黙は治せる」🍀
ということを前提に、事例を元に具体的な支援について、イラストつきでわかりやすく紹介されています!
その子に応じて適切な対応は変化します。
話せることを目指して、その子にあったサポートをスモールステップで行うためのヒントになりますよ!
『場面緘黙支援入門』
実践や研究成果を交えながら、場面緘黙の子どもたちが経験する「困った場面」の解消方法や、「話せる」に向けた具体的な支援のコツや工夫が紹介されています。
場面緘黙について広い観点から理解できるようになるコラムも掲載されていますので、学びを深められます🍀
『私はかんもくガール』
〜しゃべりたいのにしゃべれない場面緘黙症のなんかおかしな日常〜
なぜ喋りたいのに喋れないのか、場面緘黙症だった著者の実体験と心の声を、コミックでわかりやすく紹介されています!
場面緘黙と付き合いながら、少しずつ克服していった著者に勇気をもらえるような、そんなエピソードになっています。
すべての方に当てはまるかはわかりませんが、場面緘黙症についての理解が深まりました💡
『話せない私研究: 大人になってわかった場面緘黙との付き合い方』
子どもの頃急に学校でしゃべれなくなってしまった著者の体験がコミックでわかりやすく描かれています。
話せないとはどういうことか、
言葉がとっさに出てこないのはなぜなのか、
緘黙以外の自分はどんな形をしているのか・・
じっくり向き合って、コミュニケーションや働き方をシフトチェンジしていくまでを、コミックエッセイにして紹介されています🍀
『かんもくって何なの!?』の続編です。
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『学校における場面緘黙への対応』
数多くの場面緘黙のケースと関わってこられた著者ならではの実践をもとに、
学校でできる取り組みやアセスメントの視点ついてに具体的に紹介されています🍀
具体的な指導計画も紹介されているので、学校の先生にオススメです✨
最後に
🍀より多くの方が場面緘黙症についての理解を深め、適切なサポートをすること
🍀できるだけ早期に対応し、不登校や精神疾患などの2次的な弊害を防止すること
🍀小さな成功体験を積み重ね、自尊感情を育むこと
これらを大切にし社会への自立へ向けて
一緒にサポートをしていきましょう💪
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
いつも、記事を読んでくださり本当にありがとうございます。
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今後もできる限り有益な記事を書いていきますので、よろしくお願いします。