ただただ不安な時。
不安で不安で仕方ない時。
ただただ不安な時、そんな不安な時は心が元気じゃない時です。
不安で不安で仕方ない時は不安の霧に包まれます。
何もできていない自分に焦燥感を感じたり、
不安が不安を呼び込んで、不安のモヤモヤが襲ってきます。
『不安な時は何が不安なのか、不安なことを書き出す』方法もありますが、これはある程度、心が元気な人にとっては有効的な手段かもしれません。
何か特定の物事に対しての不安(試験や面接など)は、
その物事が解決したら不安感はなくなります。
一時的な不安感は、ホルモンバランスや環境の変化で
バランスが崩れてる場合もあります。
しかし、長期的な不安感、いつも漠然とした不安感は
ほったらかしたら危険です。不安症と診断されたら注意が必要です。
不安な時に何が不安なのか書き出す作業は、ある程度、心が回復してからやりましょう。
なぜなら、まだ心が不安定な状態で不安を書き出すと、不安が頭の中にぐるぐるして、また不安の渦の中に陥ってしまい、不安の悪循環から抜け出すことができなくなってしまいます。
不安が不安を呼び込み、何も出来てない自分に泣けてきたり、
何もない自分に虚(むな)しく、悲しくなってしまいます。
心が不安な状態の自分にさらに不安になって、
何をどうしていいかわからなくなってしまいます。
そんな不安で不安で仕方ない心を解消するシンプルな対処法4つと、
大切なおまけ。
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悩むときは、たいてい脳に酸素が足りていない状態です。 深く呼吸をして脳に新しい酸素を送りましょう。 深呼吸をして頭の中の空気を入れ替えましょう。