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20230724 復職メモ 一人仕事をコツコツしているとあっという間に時間が過ぎる

今日は、会議も何もない日。
締め切りがありそうでない自分の中で消化していけばいい仕事をコツコツとする。
一応、何をしなければいけないか、リストとして書き出している。
それをみながら、少しずつ取り組んでは、消していく。

そうしたリストを見て取り組み始めるのだが、取り組んでみると細かく考えが足りないことに気づく。
そうしたところは、リストに書き足したり、必要なものは発注したり。
そんなふうに仕事をしていると、あっという間に1日が過ぎてしまった。

モニタリングをしながらの仕事にはなるのだが、やっぱり時間が早く過ぎるというのは、過集中が起こっている証拠だろう。
尚且つ、時間が過ぎるのが早いということは、かなり頭を回転させている思考が高い状態とも言える。
双極性障害で、本当は休めないといけない状況にあるにも関わらず、ましてやそうした環境が揃っているにも関わらず、やりたいことややらなければいけないことというのが目の前にたくさんあることで、かなりアクセルを踏んでいる状態での仕事をしているのが、今日1日で自覚できた。

明日以降も、それなりに時間がある。
そこで、過集中にならないように工夫をしなければいけない。
簡単なのは、アラームを鳴らすこと。
Apple Watchの機能を使えば、そうしたことも簡単。
ちょっとモニタリングの間隔を短めにして、そして簡易版のモニタリングではなく、クリニックでリハビリをしていた時レベルでのモニタリングをして、頭の中の状態をアウトプットしていくという対処をしてみて、自分の状態をもうちょっと把握しておきたい。

せっかく整えるために時間を使うことができるのに、ここで疲れてしまう状況を作らないというのは、まさに壊れたブレーキ状態とも言える。
それが、自分の特性でもあるので、ブレーキをかける仕組みを作ることが必要ということだ。
対処方法はわかっている。
あとは実行に移すだけ。
明日もいい1日でありたい。

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