自分軸と社会軸(中学校編②)
中学2年は、周囲の人間が不真面目で、自分自身も腐りかけていた時期でした。
余談ですが、当時ぼくはブギーポップにハマってて、ブギーポップと一連の上遠野浩平作品は、ぼくの中二病時代の象徴であると同時に人生観に大きな影響を与えたものでした。
そんな時期に聞いた“If you want to be happy, be.”の文言は、覆い被さっていた闇に一縷の光が差し込んできたかのようでした。
(詳しくは中学校編①を参照してください。)
アドラー心理学の『嫌われる勇気』が話題になった