◎2022年11月 入籍彼のご家族と挨拶できたわたし。 9月には婚姻届の準備もバッチリであった。 途中アクシデントがありつつも、 なんとか11月には入籍できることに👏 さて、入籍当日(まさかの仏滅)。 平日の夜。 シーンとした薄暗い市役所の窓口。 むすっとした表情の警備員さんに 婚姻届を提出したのはシュールな光景だった。 「緊張してる?」と彼に聞いたら 「いや、全然」と言ってたけど、 あきらかにソワソワしていて面白かった。 夜間や週末は、営業時間外。 受付にて預
◎2022年6月 話し合いを重ねる出会って3ヶ月で 婚約したのはいいものの、 マリッジブルーを激烈にこじらせた私。 そんなことを聞き合って、 お互いの考えをすり合わせていった。 「もっと連絡を取り合いたい」 「結婚するまでは毎週会いたい」 そんな希望も叶えてもらい、 不安要素はどんどん無くなった。 カップルの関係がモヤついた時は、 話し合うことが何よりの処方箋! お互いの価値観も分かるし、 話し合うごとに安心感が増した。 というか、 そのあたりを話し合わずに 結婚
◎2022年3月 婚約彼とお付き合いをはじめてから、 とっても楽しい毎日がはじまった。 そして2ヶ月も経たないうちに、 わたしたちは婚約した。 (早〜〜〜ッ!!!!!) 彼から結婚の申し出が出たときは、 もちろん嬉しかった。 待ってましたと言わんばかりに 食い気味に「YES!!!」と答えた。 彼は理想的な結婚相手だし、 出会えて本当にラッキーであった。 ただ、心は晴れやかではなくて、 曇り空って感じだった。 うまく言葉にできないけれど、 チクチクというか、モヤモ
◎2022年1月 4回目のデートいつもどおりに、彼とデートした後のこと。 時刻は21時をまわり、 そろそろ解散かな、という時に 彼はなぜか駅周辺を散歩しはじめた。 手を引かれ、ついていく私。 正直、寒い。帰りたい。 そう声をかけると、 彼はこちらを向いた。 ・・・ ・・・・ あーーーーーーーッ!!!!! そうだ・・・ 心の準備をしろと言われてたんだった。 すっかり忘れていたわたしは、 突然の告白にとても悩んだ。 真冬の街で、凍えながら1時間ほど悩んだ。 気
◎2022年1月 3回目のデート婚活アプリで出会った彼(=現在の夫)と、順調にデートをして仲良くなった私。 デートは毎回楽しいけれど、見過ごせない懸念点があった。 そう、「チャラ男なのではないか」という疑いが生まれていたのだ。 わたしの恋愛観はクソ真面目。 恋人と長く付き合って、自分好みに育てるのが好きである。 一方、彼はおそらく、狩りに出るのが好きなタイプだった。 狙った女性は落とせるが長続きしない。そんな匂いがした。 LINEの返信も遅く、なんとなく不安な気持ち
◎2021年12月 初デートさて、婚活を始めてから 最初のデートをすることになった私。 相手はわたし好みの 『知的でクールな黒髪メガネ』ではない。 今回は、あくまでも、 デート練習のためのデートだ。 そう思ってはみるものの どうにも緊張してお腹が痛い。 逃げたい!!!という気持ちのまま、 待ち合わせ場所に到着したけれど・・・ 緊張している場合ではなくなった。 彼の姿が見つからない。 え!まさかドタキャンじゃないよね!? メッセージを送り合いながら、 なんとか彼を
◎2021年12月 デートの約束婚活アプリを使い始めて、 早速、男性と連絡をとり始めた私。 彼から早くも 「ご飯食べにいきませんか?」 とお誘いが来たとき、 わたしは最高潮にビビっていた。 就活に、模擬面接があるように、 婚活のデートにも、練習が必要である。 いつか迎えるはずの 理想の男性との本番デート。 その時のために、 練習デートをして経験を積んでおきたい。 頭では分かっている。 でも、心ではめっちゃ怖い。 プロフィールの内容と メッセージの雰囲気から察するに
あれは31歳の誕生日。 わたしは突然、結婚欲を爆発させた。 「いま行動しなかったら、結婚がめっちゃ遠のく気がする!!!」 そう思ったわたしは鼻息をフンフンさせて婚活をし、3ヶ月で婚約したのちに入籍した。我ながらスピーディーすぎてウケる。 今、結婚2年目に突入したけれど、相変わらず彼にゾッコンLOVE。 毎日のように「夫はカッコいいねぇ〜」「好き〜〜」「感謝〜〜〜」と伝えることを欠かさない。 そんなキュートな私に対して、夫は「俺も好き」なんて言わない。 彼はナルシ・
友人M氏とドライブして海に向かっている途中、彼女がこんなことを言った。 「わたし、見た目にコンプレックスがあるから。」 この言葉は、何度も聞いたことがあった。 その度に、あなたは昔からキレイだよ、と伝えてみたけど、彼女には届かなかった。 外見に関する悩みは、根深い。 他人から見て「ふつうに可愛いけどね」と言われるだけでは納得できない。 自分を自分で「最高じゃん」と褒められるようになりたいし、できれば他人からは「ものすごい美人」だと称賛されてみたい。 わたしにも、外見
皆さんこんにちは、アスカです。 現在33歳のわたくしですが、 去年の秋ごろに妊娠し、年末に流産しました。 「秋から年末」って 言葉にすると、とっても短い。 体感的には長かったけれど、 実際はわずかな時間だったんだな。 現状を先にお伝えすると現状としては、今月ふつうの生理が来ました。 (妊娠前と同じような生理、という意味です) よっしゃ〜! 体が回復した!!!! 体が回復すると、気持ちまで前向きになる。 アレもコレもやりた〜い!!! 本当、不思議だよね。 女の人生
こんにちは、シミズです。 これまで書いたnoteを同居人D氏に見せてみた。最後まで読んだ後、彼はなんと言ったでしょうか。 真顔でそう言ったんですよ。 無味乾燥ってなに・・・? 聞いたことない四字熟語が出てきた。 でも、悪口であることは雰囲気で分かる。 一応、愛するパートナーに「これ読んでみて♡」と言われてnoteを読んだわけです。 となれば「良かった!」や「うーん、いいんじゃない?」など、やんわりとした感想が出てくるだろうなと私は予測していた。 平たく言えば、ま
こんにちはシミズです。 皆さんは、寝るときに夢を見ますか? わたしは毎日のように夢を見ます。 悪い夢を見ると、起きた時に「夢でヨカッター!」と思いますが 良い夢を見た後だと「あー、夢だったのかぁ」と残念な気持ちになります。 良い夢がそのまま現実になったらいいのに・・。 万札が飛び込んでくる夢さて、先日わたしは「1万円札が財布に飛び込んでくる」という夢をみました。 こんなに都合の良い夢、見たことありますか? わたしはお金が大好き。 しかも1万円札ってところがいい!
老人ホームの祖母に会いに行った。 わたしは今回が初訪問。一緒に向かった従姉妹たちは何度か会いに行っているらしい。 いつからだろう、もう5年以上は会っていなかったと思う。 正直、久しぶりすぎて会うのがちょっと怖かった。5年も経てばだいぶ変わるだろう。 少し前に、近況を書いた手紙を送った。どれぐらい私のことを覚えてるか分からない。母によると一応、手紙は読んでもらえたらしい。 そんなドキドキの中で会った祖母は、想像の10倍元気でビックリした。 88歳の祖母は、杖をつきな
皆さんこんにちは、シミズです。 あなたは運がいいですか?悪いですか? 不運に共感できないわたし自身は、幸運・不運というワードにあまりピンと来ない。 子供の頃から「良いこと悪いことは半々ぐらいだよ」と親に教わってきた影響でしょうか。 「なんか運が悪いんだよね〜」などと愚痴をこぼす人がいたら「えっ、人のせいにしてる???」と内心思ってしまう。 それぐらい、不運に対する共感力がゼロのまま生きて参りました。 占い師として運気鑑定をしていた私今だから言える話ですが・・・ 占い師だ
こんにちは、シミズです。 この記事では「noteのアクセス数」に関して、試したり調べたりした結果を書いています。 ※注: うっかり3000字近く書いてしまいました。 お急ぎの方は目次の「noteのアクセス状況」までジャンプ! なんの媒体でブログを書く?昨今では、文章を書くためのプラットフォームがたくさんあります。 有名どころはWordPress、note、アメブロ、はてなブログあたりでしょうか。 これらのプラットフォームにはそれぞれ特徴があります。 例えば、noteの
皆さまこんにちは、シミズです。 今日は、週末の出来事を書いていきます。 1. 脳内でヤンキー化してた“チコちゃんに叱られる” というTV番組について知人と話しました。 有名番組ですから、TVを全く見ないわたしですら知っています。 私「ガタガタ言ってんじゃねーよ!ってやつでしょ?」 知人「??? 何それ、怖いんだけど」 正しくは、ボーッと生きてんじゃねーよ!でした。そうかそうか。 2. 「MTG」はミーティングじゃないネットサーフィンをしてたら、あるウェブ記事に「MTG