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日常生活の些細なこと

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日常生活を送っていて、気になった事を書き記していきます。
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「火の鳥展」もうすぐ始まる‼️

「火の鳥展」もうすぐ始まる‼️

森ビル52階から見た東京‼️

3/7から、手塚治虫の「火の鳥展」が開かれるよ〜
楽しみ楽しみ😊

漫画の神様・手塚治虫さん

勝新太郎さんのお墓参り

勝新太郎さんのお墓参り

山手線、JR田町駅から徒歩7分。

勝新太郎さん、若山富三郎さんのお墓に行って来た。

三田、慶應大学近くの「蓮乗寺」の墓地のいちばん奥に二人が眠っている「奥村家之墓」があった。

最初はかなり探したが、墓石の後ろにある「卒塔婆」に「奥村」という文字を見つけたので分かった。

勝新太郎さんの本名は「奥村利夫」。

中村玉緒さんと勝新太郎さん

寝てしまった映画‼️

寝てしまった映画‼️

映画はどんなにつまらなくても「エンドロール」が上がる最後まで観る主義。

どんな映画にも学ぶべきところがあると固く信じているのだが。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0DQYWYQSB/ref=atv_dp_share_cu_r

しかし、先日2時間17分の「ナミビアの砂漠」を観て、「寝てしまった映画」のリストを作ろうと思い立った。

思い出す

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100円ラーメンの「まるい飯店」

100円ラーメンの「まるい飯店」

大阪梅田・阪神百貨店の真裏辺りは戦後の闇市の跡。そこに「まるい飯店」という三階建ての中華料理店があった。

この店の名物は「100円ラーメン」。味噌ラーメンが280円だったから、お客さんを呼ぶ為に「100円ラーメン」というメニューを作ったのだろう。

大学時代、近くにあった名画座「大毎地下」「毎日ホール」で二本立てで映画を観た後、「まるい飯店」に寄って、「100円ラーメン」「餃子」を食べながら、ビ

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余部鉄橋から列車が落ちた‼️

余部鉄橋から列車が落ちた‼️

その日、僕は大学の友だちの今玉琢郎と大阪駅で待ち合わせしていた。2人とも鉄道ファンで、合流してから行き先を決める手筈だった。

僕はワクワクしていた。

行き先は、島根県・玉造温泉に決定。

大阪駅発福知山線・山陰線経由の急行に乗り込んだ。駅弁をかっこみながらの鉄道トーク。

気動車ディーゼル急行は、独特の音と振動を出しながら、精一杯走っていた。「一生懸命走っている感」のあるこの音と振動が僕は大好

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「エキストラ」はプロデューサーを苦しめる‼️

「エキストラ」はプロデューサーを苦しめる‼️

ドラマで必要だが、お金のかかるのが、エキストラ。

今、放送中の大河ドラマ「どうする家康」。最新のCGを駆使している。そのCGが嘘くさいとの批判も出ている様だが。

CGを使うのは、歴史上の建物等のセットを建てずに済む為。そしてもう一つはエキストラの人数を減らせる為だ。

大阪でドラマを作っている時代、もちろんCGなど無い。アクタープロという俳優事務所の見た目「アマゾンの半魚人」、でも人柄は抜群に

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石川梨々花さんの美しさ

石川梨々花さんの美しさ

「ルッキズム」と言いながら、「美しい女性」は「レストラン」や「ブランド」とタイアップして、様々な特典を得ている様に思う。

「山田工業」山田さん

「山田工業」山田さん

僕は「不整脈」「高血圧」「肝機能」で異常値が出て、大学4回生で行きたかった旅行代理店「日本交通公社」から内定取り消し、行き場を失った。単位はすべて取っていたので、先生にゼミの単位を落としてもらい、留年する事になった。

1週間に1回のゼミと家庭教師のアルバイトが生活のすべてだった。

ゼミもアルバイトも無い日は、少々うつ状態で、昼頃起きて昼御飯を食べ、本屋に行き、立ち読み。帰って来て、テレビを観て

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「11PM」手塚治虫NANIWAグラフィティー

「11PM」手塚治虫NANIWAグラフィティー

1985年3月21日木曜日、「11PM」僕のデビュー作。
1985年3月21日木曜日、「11PM」僕のデビュー作。

手塚治虫先生に御出演頂いた‼️
めちゃくちゃ嬉しかった‼️
夢の様だった‼️

高田馬場の手塚プロダクションでの打ち合わせ。

宝塚市から四ツ橋の電気科学館、そして道頓堀の大阪松竹座のロケ。

3月21日の生放送。

3回、手塚治虫先生とはお会いした。

誰に対しても分け隔てなく、

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映画「アトミック・カフェ」

映画「アトミック・カフェ」

1983年、「アトミック・カフェ」というアメリカ映画が日本で公開された。

昨年、クリストファー・ノーラン監督の映画「オッペンハイマー」が大きな話題を呼んだが、「アトミック・カフェ」も「原子爆弾」に関するドキュメンタリーだ。

この映画には「ナレーション」が全く無い。バックにかかるのは全て「原爆に関係する曲」。

全映像は「実際に起こった事を撮影したもの」。

アメリカでは、この映画が公開された1

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ドラマ「永遠の仔」と「山田太一さん」

ドラマ「永遠の仔」と「山田太一さん」

VOLVO用賀に11:00に車を預ける。

1年に一度の定期点検。

用賀駅から溝の口駅乗り換えで、南武線・武蔵新城駅へ。

ドラマ「永遠の仔」の関係者の経営するお好み焼き屋で昼ごはん。

名物の「ネギ焼き」、オススメの関西風のモダン焼き「のむら食堂スペシャル」とたこ焼き、ガーリックのハラミ焼きに蕎麦茶。

「永遠の仔」の同窓会をやる事を約束する。

電車で、田園都市線・高津駅に戻り、徒歩の「みず

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紳助のサルでもわかるニュース

紳助のサルでもわかるニュース

1994年3月、先輩プロデューサーの荻原武博さん(故人)と僕は緊張気味に、六本木の「全日空ホテル」の一階喫茶に向かっていた。

そこで待っていたのは島田紳助さん。

1994年3月に「EXテレビ」が終わって、次の新番組の打ち合わせだった。

僕たち2人は紳助さんに説明する「番組企画書」を3本持っており、喫茶コーナーで紳助さんを待った。

徐ろに現れ、僕たちの前に勢いよく座った島田紳助さんは僕たちの

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「ビーフン」と「バツァ」

「ビーフン」と「バツァ」

新橋駅前ビル1号館の2階にある台湾料理店で「ビーフン」が美味しい「東(あずま)」に行って来た。

「双極性障害」の病状がひどい時は、弁当やパンを買って来て、会社で食べる気力しか無かったが、昨日のランチは坂本九さんが足繁く通った「東興樓」、そして今日のランチは「東」に行けた。

嬉しい。

11:30に行ったが、すごい行列。人気を改めて思い知る。

ラッキーにも開店早々、席に着く事が出来た。

「蟹

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