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NASA式健康管理

👇答えは













Aの白米のおにぎり

米航空宇宙局ことNASAが従業員の健康管理上で「血糖値コントロール」をもっとも重要と結論づけているというお話があって。

そのーお菓子とか白米とか白パン、うどんとか白い炭水化物を空腹時に食べる。

すると血糖値が「ドッカーン!」と上がる。

つまり、血液中の糖の濃さがヤバい。

一定に保つためにインスリンいう、ホルモンがどんぶり勘定で「ザッパーン!」と出る。

公園のブランコを思い浮かべよう。

片方にめいいっぱいひっぱって手を離すともう一方の方にそのぶん大きく弧を描く。

あれと同じ。

「ドッカーン!」と動いて高血糖、「ザッパーン!」とインスリンがでて逆方向にまた「ドッカーン!」と動いて今度は低血糖さ。

食後にイライラ、眠気、ダルさがあったらだいたいコレのせい。

ヒトによってはインスリンが「ザッパーン!」とでることでホルモンバランスの乱れがはじまってニキビもできる(涙)。

・・・最悪。

NASAの場合は、宇宙飛行士が無重力の宇宙空間にいって運動不足におちいってしまうっていうことが、「血糖値コントロール」を最重要視する一大ファクターなんだと思うんだけれど。

血糖値をコントロールするのにどえりゃマイナスだから。

違うんやろか?


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参照

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血糖値 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

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