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働き方の参考(WEBデザイナー目線)

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これからの新しい働き方のヒントになるクリエイターさんの記事をまとめました(クリエイター系中心)
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#デザイナー

なかなか上手くいかない転職、ベストな方法はある?〈#デザイナーのお悩み相談〉No.003

こんにちは&こんばんは、スズキアユミです。今回お手紙を頂いたのは、コロナ禍で転職が成功したものの実際はあまりよくない会社で、早く次の転職をしたいというWebデザイナーさんです。次の転職をするのに一番ベストな方法を知りたいとのご相談を頂きました。 まず、今回のお寄せ頂いたお手紙の内容を読んで、相談者さんの“怒り”を感じました。世の中に、会社に、上司に、自分に。何もかも上手くいかなくて、悲しみよりもむしろ怒りすら感じる。人に話したり相談すればするほど、その憎悪も膨らんでいくばか

デザイナーだからこそやるべき、プロダクト開発のための文化づくり

こんにちは、デザイナーの北川レオです。 去年から4月末まで、サイバーセキュリティ企業のFlatt Securityでデザイン業務全般のお手伝いをしていました。 これまで、UI/UX・DTP・CIなど様々な業務をお任せいただいたのですが、最初の1ヶ月ほどは、社内文化づくりに注力していたことを思い出し、このnoteを書こうと思いました。 本来、UIやグラフィックのデザインを作るのがデザイナーの仕事であることは間違い無いのですが、特にリソースの足りないスタートアップにおいては

Slackで「分報」を導入したらめっちゃ作業効率があがった

こんにちは、BasecampのLeoです。 日頃、坪田さんから仕事に役立つ小技をたくさん教えていただいているのですが、その中でも「これめっちゃ使える!」と思ったものを、これからnoteにまとめていけたらな、と思っています。 第一弾は「分報」についてです。 デザイナーの方もそうじゃない方もきっと役に立つので、ぜひ読んでいってください! この記事は、"Slackで簡単に「日報」ならぬ「分報」をチームで実現する3ステップ〜Problemが10分で解決するチャットを作ろう"と

デザイナーさんを採用したい。そのためにやったこと、考えていること。

1月、デザイナーチームに新メンバーが加わりました。 私がチームリーダーに就任したのは2017年3月。それ以来、本社では6人目の新しいデザイナーさんです。 私たちは、業界内でも決して知名度が高いとは言えないチームです。 それでも、さまざまな採用施策を経て、応募してくださるデザイナーさんが年々少しずつ増えてきて、応募者さんから「御社の実績が好き」と言っていただけることも増えました。 2020年現在、「デザイナーが採用出来ない」と悩むチームは多いと思います。

デザイナー(35歳)、転職して見えた「学び」のヒント

2021年3月に株式会社MIMIGURIにジョインして3ヶ月が経過しました。 「あれ…?まだたった3ヶ月なんだっけ…?」というくらい濃い、とても濃い3ヶ月を振り返って強く思うのは、 「大人(アラフォー)になってもこんなにも学びって楽しいんだ…!」ということです。 たった3ヶ月でも、自分がどんどん変化していくのが分かります。 働く環境が変わったことで自分にどのような変化があったのか、なぜそんなにも学びが楽しくなったのかをリフレクションしつつ、そのリフレクションを元に「絶えず

デザイナーキャリアを描くためのテンプレートをつくってみた

過去に書いた記事の発展形として、デザイナーのキャリアビジョンを描き、自己を振り返り整理するテンプレートをつくってみました。 まずは思考プロセスから。(完成形をすぐに見たい方は最下部へ) どう発展させたか以前の記事で、僕は「スポーツはビジネスと非常に似ているところがある。」として、心技体を取り上げました。 この時点から後述している本の「ザ・コーチ」やポータブルスキルで有名な「人材要件の三角形」などいろいろと過去にインプットした情報を見返すと「知識」が欠けていると感じたので

未経験デザイナーが素敵な会社に出会うために大事にしていた軸

未経験だからと言って、デザイナーになれればどこでもいいかというと私は違いました。未経験のwebデザイナーとして転職活動をした際に、自分の中で大事にしていた企業選びの判断軸について書こうと思います。 なるべく一般化した内容として書くので、誰が読んでも少しは参考になるエントリーになればいいなと思います。 「未経験から独学でデザイナー転職をする時にやったこと」に引き続き、未経験転職シリーズ第二弾です。(ちなみに続編は今の所考えていません。テーマをもし思いついたら書きます。) 余談

1000万円稼ぐデザイナーになるには

デザイナーのお金の話は少ないので書いてみます。お蔵入りしていたnoteの下書きですが思い切って公開します。 転職会議によると、Webデザイナーの平均年収は353万円。20代では300万円代前半と特別な技能を必要とする職種にしては低く感じます。 主観ではありますが、東京で働くWebデザイナーの給与レンジはこんなところでしょう。(サラリーマンを想定) 751万以上  ・・・業界トップレベル+マネジメント 600-750万 ・・・業界トップレベル,  シニアレベル+マネジ

デザインはじめて2ヶ月で、月20万稼ぐまでにやったこと全部かく。

こんにちは。 Twitterのヘッダーをつくる、ヘッダー職人のニトロ(@tatsuya0313nu)です。 題名のとおり、デザインはじめて2ヶ月で、収入が月20万を越えました。単価が10万のお仕事をもらったりもしました。学生のぼくにとっては、かなり大きな額。 2か月前の「何がしたいかわからない」と悩んでいた自分からは想像できません。 このnoteには、デザインを始めてから20万を稼げるようになるまでにやったこと、そしてその戦略まですべて書きました。すべて公開します。 再現

現代における、“心豊か”な「収入スタイル」。デザイナーを続けるために。

先日、3歳の息子といっしょに、馬喰横山にあるパン屋でクリームパンを買い、ベンチでほおばった。家につくと息子が、照れながら、しかし、はっきりと「将来、パン屋になりたい」って言った。小さな紙袋を頭にのっけて、コックさん! とかやっていた。 とても嬉しかった。 自分が子どもの時って、“将来、なにになりたい?”って聞かれてから、はじめて、無理やり答えをひねり出していた。自ら、なりたいものを宣言するって、周りの目を気にしがちな世の中で、とても勇気のいることだと思う。 けれども、ん

「未経験でもデザイナーになれますか?」と聞いてきた貴方へ、僕は応えたい。

「未経験でもデザイナーになれますか?」 この質問はSNSだったり、直接聞かれることがたまにあります。 SNSでも時々議論にもなったりしていますね。 僕はこの質問を受けたり、悩んでいる人を見ると、 その質問に至った「真意」がとても気になってきます。 ※ここで言う「未経験」は実務未経験のことを指しています。 未経験でもデザイナーになることはできる。結論から言うと、未経験でもデザイナーにはなることは可能です。 ただ、これはあくまで手段を選ばない、あるいは自分の理想ではなくと

あるフリーランスデザイナーの1日の過ごし方

なんで書いたか?フリーランスって1日どういう過ごし方してるの??と友達に聞かれることが多いので、普段習慣にしていることや、意識していること、工夫していることを簡単にまとめてみました。 ※2022年2月8日リライトしました。 1日の平均的なスケジュール自分の場合はだいたい1日の平均的なスケジュールはこんな感じ。 などなど細かい点を挙げるともっとあるのですが、ここではフリーランスの役に立ちそうなことだけを紹介していこうと思います。 毎朝7:00に起きて、25:00ぐらいま

#35 デザインの学習を成功させるコツ:「才能はだれにでもある。そこは疑わない。」

だれでも「自分には才能がない」とか、「才能がある人が羨ましい」と感じることがあるかもしれません。「才能」という言葉は、「デザイン」とセットでよく検索されているようです。今回は、デザイナー夫がデザイン講座で教えるデザインを学ぶ上での大前提:「才能はだれにでもある。そこは疑わない方が良い」についてレポートします。 「才能はだれにでもある」とは?「才能って何?」という深〜いテーマはここでは書きません。まずここでは、 ・デザインに必要な能力は幾つもあること ・みんな才能を持ってい

デザイナーに求められているコミュニケーション力

スマートキャンプデザインブログ、モリシゲです。 私は普段からさまざまなデザイナーのブログを読んでいますが、「デザインはコミュニケーションだ」「基礎能力の中でも最も大事なのはコミュニケーション能力だ」という内容がたびたびテーマとして取り上げられています。 今回はそれらのデザインブログで言及されている「コミュニケーションのあれこれ」をかいつまんで、私のデザイン経験としても共感できる部分を中心にまとめてみました。 課題解決の上流工程では、「かんがえるデザイン」が必要「デザイン